第28章:美絵子ちゃんも通っていたであろう、駄菓子屋のお話(2):ヨネちゃんち(その1)
・・・いつも、ぼくの過去の思い出話を読んでくださる読者の皆様、
そして、美絵子ちゃん、洋子ちゃん、
ありがとう❤️
日々、感謝あるのみです♪
ぼくは、しつこいようですが、
美絵子ちゃんと過ごした時期が、人生で最も幸せで、充実していて、楽しかったんです。
それを、少しでも皆様と共有したい。
また、
なによりも、美絵子ちゃんご本人に、当時の川崎小学校時代の、さまざまな自身の思い出を、記憶の底から、
よみがえらせてほしいと思っています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・その駄菓子屋があったのは、
「かっさん交差点」から、東に30mほど進んだ、
上り坂の中腹・・・向かって、右に位置したあたりでした。
道路をはさんで左側には、
ぼくが好きになれなかった3軒目の駄菓子屋兼おでん屋さんが。
もっと坂をのぼっていくと・・・
踏み切りがあります。
とってもちいさい店舗でした。
美絵子ちゃんはおぼえていると思いますが・・・
高齢のおばあさんが、ひとりで切り盛りしている、質素な駄菓子屋でした。
・・・平屋建てで、8畳くらいでしたかね。
店主は、
「ヨネちゃん」といいました。
正式な氏名はわかりません。
ぼくも含めた子供らが、みんなして、
「ヨネちゃん、ヨネちゃん」と呼ぶので、それで定着した愛称だったのであります♪
次章で、
ぼくが記憶している範囲で、
店内の様子を再現してみますね。
m(_ _)m




