第16章:大越かっさんのゲーセン(10)
・・・この章では、まだ、読者の皆様へ、
「おあずけ」をくわせてしまうカタチにはなるだろう。
ですので、次章にて・・・。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
入り口からの、「大越ゲームセンター」内に設置してあった、実際の具体的なアーケードゲームについて、次章以降・・・詳しく述べていきます。
なお、
いまから羅列していくゲームは・・・
あとでまた詳細を紹介し直しますけど、
「MAME(= マメ)」というエミュレーターで、
どなたでも、PC上で完全無料で、好きなだけ、気の済むまで、延々とプレイできます!
なんでしたら・・・
「海賊版のROM」もプレゼントしちゃうわよ❤️
そういった情報も、
わざわざこのエッセイの、この章までお付き合いくださった、読者の皆様だけの「特典」ですので、
大いに楽しみにしていてください♪
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・・・ぼくはいま、
1981年当時の、かっさんのゲーセンの入り口のガラス戸の前にいる。
川崎小学校の東・・・500mほどの交差点に位置していた、
いまは無き、昭和時代の小さなゲームセンターの個人店舗だ。
振り返って、交差点の南の方向に目をやると・・・
古びた歩道橋のたもとに、
1軒の駄菓子屋が見える。
・・・令和のいま、存在しない店舗だ。
もう少し南には、
菅谷理容店があり、
田中邸があり・・・
その南側に、美絵子ちゃんがかつて暮らしていた、小さな日本家屋が見える。
・・・やはり、
もう存在しない物件だ。
さぁ・・・
では、いよいよ、大越かっさんの当時の店内へ・・・いざ!




