かぼちゃ祭の長い夜
吸血鬼として作られたはずなのに、まったく吸血鬼に見えないという悩みを抱える主人公。生みの親である魔王に抗議しに行くものの、まったく話にならない(というか会話が成立しない)。報復を誓った主人公は、魔王の弱みを握るため、情報収集の旅に出ることにした。やがて辿り着いた町で、黒猫の仮装をした少女と出会い、気になる話を聞くことになる。――もし、かぼちゃ祭が『本当に』終わってしまったら、魔王もちょっとくらいはヘコむかもしれない、と。
登場人物がそこはかとなくハロウィンっぽい、異世界ファンタジーです。……たぶん。
登場人物がそこはかとなくハロウィンっぽい、異世界ファンタジーです。……たぶん。
[ 1 ] 吸血鬼らしさが感じられない
2014/03/09 15:09
[ 2 ] 魔王とかぼちゃグッズの部屋
2014/03/09 15:11
[ 3 ] 黒猫少女とかぼちゃ姫の祭壇
2014/03/09 15:19
[ 4 ] かぼちゃ提灯とミイラっぽい何か
2014/03/09 15:31
[ 5 ] 悪魔の家と天使の話
2014/03/09 15:36
[ 6 ] 魔女と少年とバーベキュー
2014/03/09 15:39
[ 7 ] 廃屋、もとい、おばけ屋敷
2014/03/09 15:44
[ 8 ] 長すぎた夜と帰り道
2014/03/09 15:44
[ 9 ] 確かに朝は来たんだけれど
2014/03/09 15:46