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ロスト学園2  作者: 神木界人
前置き(2巻に入る前の前提条件的な部分)
1/51

ロスト学園1巻超ダイジェスト

出来れば一巻を読んでください   https://ncode.syosetu.com/n3138fk/


時間ない人や二巻からでもいいやという方はどうぞ

県内最下位レベルの私立高校に入学した風川圭(かぜかわけい)。だがその学校――雲雀学園(ひばりがくえん)は普通の学校では無く、与えられた武器によって勝ち残るサバイバル学園だった。


 圭たち学生に課せられた卒業資格はただ一つ。この学園で50人倒すこと。正確には一人倒すごとに一つ与えられるバトルチップを50枚集める事だった。


 ただ、ただ殺すだけで話が終わるわけではない。

 逆に殺された場合はライフポイントが一つ減り、これが五つ減ると本当の死に至るという条件も負わされていたのだ。



 そんな学園の初日、圭は一人の少女と出会う。川上葵、彼女とは最初の席が隣だったご縁などから共にこの学園の卒業を目指すパートナーに。




 そんな風に始まった日々は他にも、なかなか攻撃の当てることが出来ない「井上由美」、何事にも全力少女「風川小雪」、超天才飛び級同級生「内田朱里」、圭の事を好き全開お嬢様「桐原咲」と咲に仕える「北原亜紀」。そんな愉快な仲間に囲まれながらどんどん過ぎて行った。




 時には圭が「フレイムソード」という新たな武器を手にしたり、時には葵が「アイスストーン」という名の魔法石を手に入れ魔法が使えるようになったり、そうこうしているうちに二人のバトルチップは50を超え、卒業試験に挑むことに。



 試験の課題はゴーレムを一体倒すことであり、苦戦は強いられたものの見事に撃破。だが、それと同時、この学園の校長であった「神崎星羅」の攻撃により葵が瀕死の状態に。


 咲たちの協力をもとに神崎星羅も撃破することに成功した圭たちはその後、この学園の創設理由と校長について星羅の母親「神崎陽子」から聞かされることに。


 

最後の部分は二巻に続けるために別ルートEDにしているので一巻とは内容が異なります(次話にて投稿予定)

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