表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

8/16

現在までに判っている登場した人物まとめ


第2週目


前話に内容が追加されています。


◎主人公:記憶を代償に能力を引き上げた所為で名前などの全てが消失状態で異世界に飛ばされる。

それは自分自身が原因の犠牲者であり、それに縛られる事を地球のカルチャー知識でテンションと意識を誤魔化して結果、中2病を患ってなってしまった哀れなる当作品のメインヒーロー!

現在は魔王のロールプレイに邁進中なう。

男性 年齢は16~7ぐらい

ウルフカット(伸びすぎ寝癖あり)

夏用ジャージにフード付きパーカー黒色を羽織っている。

黒色のジーンズ(デニム・パンツ)。

ふわふわ足ツボのスリッパ(部屋用)つまり裸足である。



◎I.A.(イア)

サポートシステムA.I.であり主人公の理解者兼お目付け役。

ようは、お守り……………お助けキャラのはずが?

逆さまの時に思いついたので名前が〔えーあい〕の〔あい〕から取って反対にした〔いあ〕になった。

本俸な主人公の補助を目的として作られたのだが本当はストーリー展開的に会話しないのは不味いと急遽作られたキャラクターなので名前・性格付け等が安直なのはご愛顧。

音声は女性イメージで書いてるけど別段、性別は設定されてないから今後、身体を手に入れてハーレム要員になったりは絶対にしない。

それは確実だし、当初からの決定事項なので変更は認められていない。

すぐにハーレムやエロに繋げる世間へのアンチテーゼ的なキャラ。



◎全身発光体の自称・神

こちらも名前不明のキャラであり主人公達を異世界に送った張本人。

主人公や健達の世界と異世界を繋ぐ空間(あいだ)で案内と仲介を行う。

案外気楽な性格で口ぐせは「そうだな」口ぐせなので直ぐ言うし何なら多様する。

数日による主人公との会話の中で友情を確立し何やら主人公と約束をしている様子。

性別年齢と不明尽くし。

そこッ考えてないとかラクしてるとか言わない!

そして異世界召喚は上司からの命令だったとか?




真壁(まかべ) (たける)

勇者 高校3年の青年

明るい茶髪(地毛)にスクールカースト最上位の1位の爽やかイケメンで前世の主人公の嫌いなタイプ。

でも実は流されやすい性格が災いして災難続きな人生を送っていたりする残念な子。

話せば現主人公とも友好を築きそうランキング1位の優良カブ。

主人公に謎の反応を見せるが彼らが邂逅するのはずっと先の事である。

幼馴染みに咲希と陵一がいる。



西三谷(にしみや) 咲希(さき)

勇者 高校3年の女の子

健・凌一の幼馴染み

タケル共に好意を寄せているが、お互いに気付いていない。

今の関係を大事に思っている余りに進展していない模様。

回復魔法や聖属性に適性が有った。



(みどり)川瀬(かわせ) 凌一(りょういち)

勇者 高校3年の男子

健・咲希とは腐れ縁の仲で親友。

二人を見守っている保護者になっている。

だがそんな彼も健と咲希を大事に思っているのは本心からであるため応援と援護に抜かりは無い。

隠密行動などに適性が高かった。



◎オタク達

以前の主人公の耳に話の内容が聞かれるが、そんなに興味は持たれなかった。




◎ブルーケンタウロスのフロンター

メス 107歳 レベル47 ミノタウロスハーフ

青い毛並みにケンタウロスとミノタウロスの特徴を混ぜた魔族

真面目な性格でヒマでも手を抜きはしない。

のだが命の危機にはテコでも動かない(動けない)鋼の精神ヘタレの持ち主。

一人称はオレだが別に隠してるなんて事では無くて単に家庭に男が多かっただけという事情なだけで深いバックボーン、理由が見え隠れは全然しない。

主人公に最初の餌食として瞬殺(たお)された。

ちなみに名前は[まえ]の意味から。



◎ガゼルサイクロプスのバック

オス 181歳 レベル69

地球で言うところのガゼルの角を生やしたサイクロプス(ガゼルが牛科のため顔もちょっと牛っぽい)

ガサツで直情的だが面倒見の良い典型なおっさん。

ゲーム好きなのだがそれが戦闘で生かされた試しは無く、力任せに突撃する特攻隊長な正確、本当に何で門番なんかやってるんだか。

騙されて買った剣の事には気付かず今だにオーダーメイドだと信じ毎晩手入れを欠かさなかった程に溺愛していた。

しかし主人公に奪われ雑に扱われているドンマイ。

名前の由来はまんま[後ろ]



◎騎手の男フル=ハウス

魔族の男性 457歳 レベル150~200くらい

バックたちを叱ったり馬に乗って登場していた指揮をする立場っぽい、かなり上の(くらい)にいると思われる全身鎧の老騎士。

でも主人公に名乗りの間に倒された。

最も早くの退場に部下達からは信頼を失いかけている事をメリ込み中の彼はまだ知らない。

名前の通りにフルハウス的な技を使うが陽の目は見なかった。



◎執事長ジャック

(名前のみの登場)

魔王さまに仕えてから綴っていた日記数冊が後年に発見され書籍化される。

実はいち早く主人公の襲撃に気付き夕御飯中だった魔王一家に知らせたのも彼。

つまり主人公の戦闘を見ていることになる。

結果、部屋の隅で体育座りに涙目で震える事になる灰髪オールバックにカイゼルひげのイカすダンディー紳士。



◎魔王 男性

体長は80メートルはある闇の巨人

話し方はおだやか、であったりするのだが晩御飯を2口ほどしか食べてべれていないので若干機嫌は宜しく無い。

しゃべり方は温厚その物だが果たして、その中身(ないめん)の心境には何を思っているのか。










◎最後の人影

主人公よりも後に現れた人物。

それまでの全員分のステータスとスキル選び等を傍観していたであろう謎の正体不明の存在。

その者の選んだスキル(みらい)とは?

異世界に何を及ぼすのか。





今週はもう1度、更新します。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ