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旅の同行者

2日かかって、途中の町に着きました。

ここは、ワグナー共和国とこの国との堺にある港町です。


ワグナー共和国へ行くには、陸路と海路があります。


距離的には陸路のが短いけど、間に山脈があるため山越えで時間がかかるのです。 


海路は大回りで距離が長くなるけど、風の具合によっては3日は早く着くと言われています。

今回、私も海路を選んだ理由はこの時間的な事とこの時期は海も穏やかで揺れないって聞いていたからです。


2日ぶりに陸にあがれましたが、何だか足元がふわふわしている。

この町はマルクスよりも大きく、交易の国も多いので、見たこともないような服装の人もいますね。


今回の旅には、パティと、メルビが一緒に来てくれています。

パティは私といつも一緒だけど、なぜメルビが一緒かと言うと。


ドミニクの怪我の話を聞いたメルビが護衛も兼ねて一緒に行くと名乗りをあげてくれたのです。


もともとメルビは男爵家の三男で騎士になろとしていた位腕は確かです。


たまたまマルクスに立ち寄って、工房の先代の技術に惚れ込んだのをきっかけに家を出て職人として生きることにした人なのです。


メルビとの出会いもテッドと同じく偶然で。

私が工房を見学に行って、先代の作るかわいい小物に一目惚れして、お店に脚繁く通っていた時に、とても趣味があっていつも一緒に綺麗な物やかわいい物の話をしていたのがメルビだった。


普通なら、とても美男子のメルビと恋仲になりそうなものだが、何せメルビの中身は乙女なのだ。

私と一緒にいても、女友達のノリで恋愛に発展することは永遠に来ない事はお互いに分かっているのです。


そんなメルビなので、一緒に行ってくれると言ってくれた時は嬉しかったです。

次いでに、テオバルド様と結婚した事も伝えました。

とても喜んでくれて、結婚式の時に使う小物を作ってくれる約束をしました。


そんな3人旅を満喫しつつ、旦那様に会える日を待ちわびます。

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