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日常、感じるということ

作者: こえんどろ

 ☆選択


 ケーキ買い、

 これがいいのと笑う子に

 これでいいよと笑むあなた



 ☆マンション暮らし


 空模様 街と村とで異なれば

 階と階とで 違うとも聞く



 ☆お題はキス。


 ありがとう 貸したハンカチ 帰ってきて

 慣れない香り キスで覚えて



 ☆バタフライ効果?


 風吹けば 桶屋儲かる

 風邪引けば 恋焦がること 食の楽しみ


 ☆スマホ


 ドラマなら ピンチの連続 わくわくと

 電池残量 危機はご遠慮





 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※





  解説という名の、最低投稿文字数を満たすための、蛇足。

  余韻を大事にする人は読まないほうがいいと思います。

  一番目。欲しいものを手に入れるだけが幸せじゃないよね、と思ったので。

  二番目。伝聞調ですが、実体験。読んだ人が自分の目で確かめてみたい、と思って、空を見上げる、ということを期待して詠みました。

  三番目。テレビで出ていたお題。その人の家の匂いってありますよね。柔軟剤なのでしょうか?

  四番目。二句目まではただの序詞。病気をすると分かる日常の有難さ。

  五番目。スマホユーザーなら、きっと分かってくれるはず。

 

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― 新着の感想 ―
[一言] 拝見しました。 当方無骨者なので詩は良くわからないのですが、2作品目が好きです。思わず窓を開けてしまいました。こちらの空には月が浮かんでいました。明日は満月だそうです。
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