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第42話 カウント条件

家に帰り、ノートパソコンを準備する。

デスクトップを立ち上げ。

ログインして、トオルのキャラにゲーム内通貨を送っておく。

キャラレンタルに必要と思われる額。

・・・足りないかな・・・?

足りない時はまた送金すればいいか。

必要そうな物一式をパソコンバッグに入れて準備が整う。

「トオルお待たせ。行こうか。」

「おぅ。」

すぐに引き返して人見町ひとみちょうに着いた。

「さて、まずは、もう一度魔法陣に乗って条件に変化が無いか確認してみて。」

「了解。・・・うん変化なしだな。」

「じゃ、中級一つクリアしてみよう。

まずは、ソロでクリア可能なダンジョンを一つ。」

トオルに指示を出してソロで中級低レベルのダンジョンを攻略する。

裏技的なものを使ったのであっさりクリアして、ゲームの面白さはゼロだ。

「魔法陣で条件画面見てみてくれる?」

「わかった。・・・おっ!中級が30分の2になったぞ。」

「うん。ちゃんとリアルタイムでカウントされるね。

じゃぁ次は検証に入ろう。

まずは、絶対ソロ認定されなさそうな条件から。」

中級高レベルのダンジョンで、時間がなるべくかからないよう短めのもの。

操作するトオルに指示してキャラレンタルする。

まずはバカ高いレンタル料の上位種だ。

後ろを歩いていればクリア出来ちゃう。くらいの優秀なキャラ。

これをレンタルして採算が合うダンジョンはあまりない。

レンタルするのは、採算度外視でドロップ品を狙う時くらいかな。

あっという間にクリアして、魔法陣の中に立ってもらう。

条件変化なし。

次に、今のトオルがメインでこのダンジョンをクリアするのに必要なレンタルをして攻略する。

条件変化なし。

トオルのレベルを超えないキャラで必要と思うレンタルをして攻略してもらう。

トオルのレベルがまだまだだから、レンタル数も多い。

条件変化なし。

その後も条件を変えて何度も攻略しては魔法陣に入って条件クリア画面でカウントされているか確認していく。

なかなかカウント条件を確定できない。

「んーーー。」

僕の時ってどうだったっけ?

このダンジョンに限らず、ほとんどのダンジョンがヨウイチが言う所の“ヨウイチ・シロー・メイ”の3人セットで攻略してたからなぁ。

・・・攻撃特化のキャラは居ない。それに、レンタルキャラとしては初期・初級で連れて行くような組み合わせだ。

攻撃役が居ない状態にしてみたけどダメだったし・・・。

レンタル数も3以下で組んでみてもダメだったし・・・。

やっぱりレベルとかランクかな。

それとも、攻撃特化無しでレンタル数3以下とか?

更にプレイヤーレベルを超えないキャラって言うのも条件に入ってるとか・・・?

んーーー。

トオルのランクをまずは1ランク上げる・・・?

でも、中級中レベルは1カウントされてるからなー。

・・・あの時は・・・回復と強化キャラをレンタルしたんだったよね。

時間かかるけど、試してみる?

んーーー。

よし。

ちょうど試していた条件での攻略が終わったので、トオルに魔法陣に入って条件確認をしてもらう。

条件変化なし。

じゃ、1カウントされた時と同じ、回復と強化だけ連れて行ってもらおう。

ただ、レンタルするキャラはトオルのレベルを超えないギリギリのキャラを選ぶ。

「じゃ、次は回復と強化でコレとコレをレンタルして行ってみてくれる?

この検証までで、一旦区切って健一さんのお店にランチを食べに行こう。」

「了解。」

トオルは、僕が言ったとおりにレンタルして同じダンジョンを攻略する。

「ほい。と。終わった。んじゃ確認してくる。」

トオルが魔法陣に入る。

ジッと条件画面を凝視している。

どっちだろう?

無表情だからどっちか分からない。

条件クリアのカウントがされた凝視ならいいんだけど・・。

「どぉ?」

我慢できず声をかけたら

ハッとしたように顔を上げて

「おぉすまん。カウントされて30分の3になった。

これで、カウントの条件は分かったって事か?」

カウントされたんだ?!

じゃ、回復と強化キャラだけならOKってことかな・・・。

「ん。あと中級1個と上級1個検証してみてカウントされるなら確定で良さそう・・・。かな。」

首を傾げながら答えた。

どうかな。確定するのはいいんだけど、この条件だとトオルの上級ダンジョン15個がキビシイな・・・。

レベル上げとランク上げ。それと職業を決めて技能を取得しないと・・・。

んー・・・思ったより大変?

お互い少し考え込んでいたが、

「中級と上級1個ずつの検証まで終わらせて健一さんの所に行くか?」

トオルが提案してきた。

んー・・・。

そこまでしておくと切りがいいんだけど・・・。

上級の攻略に時間がかかりそうなんだよなー。

今のトオルのステータスで、回復と強化キャラしか連れていけないとなると長丁場になりそうだ。

・・・。

「中級をもう一つ攻略してみて、健一さんのお店に行こうか。健一さんのお店で上級をクリアしてみてもいいだろうし。

中級はまだいいとして、上級は、今確認している条件で攻略しようと思ったら時間がかかると思うんだ。

それに、検証の為に上級に挑戦してもらってるけど、本来であればレベル100越えてから挑戦するようなダンジョンなんだ。

職業も決めてないしランクも上げてないから、基本ステータスがキビシイんだよ。

キャラレンタルの条件がもうちょっとユルければまだ楽だったんだけどね。」

「条件厳しいのか?

・・でも“ソロクリア”が条件でキャラレンタル出来るんだから、優しい条件なのか?

んじゃ、中級もう一つ攻略してから健一さんの店に行くか。

何処に行ったらいい?」

「あ・・と。そうだね。お腹もすいたし、なるべく時間がかからない所に行こうか。

こっちに向かってしばらく走って。」

「おぅ。」

「でも、確かに。ソロが条件なのにキャラレンタル出来るのは優しいと言えば優しいかな。

ただ・・・キャラレンタル全く出来ない条件でのソロクリアって事になると・・・難易度上がりすぎて条件クリア出来るプレイヤーがほとんど居なくなるかな。

あ、次はこっちに向かって。」

「おぅ。

ほとんどって事は、完璧ソロでも条件クリア出来るプレイヤーは居るって事か。

クルスやハイトはその中に入るのか?」

「あ、その小川の上流に向かって。

ん・・そうだなぁ。どうかな・・・。

たぶん・・・ムリ・・なんじゃないかな・・・。

魔法使い系のプレイヤーを入れるみたいだし。

回復薬に頼ってたみたいだから、回復魔法を持ってても初級なんじゃないかな。

もしかしたら始まりの魔法セットの回復魔法しか持ってない可能性もあるかも。

回復や強化魔法が無いと、中級までは何とかなっても上級ダンジョンはムリだと思う。」

さとるはどうなんだ?

その“ほとんど”の中に入るのか?

それとも?」

トオルに聞かれて、驚いた。

僕が完璧ソロでプレイ出来るプレイヤーの候補に入るとか、

それこそ見た目からは思いもしないと思うんだけど・・・。

「え?なんで?

僕がクルスさんやハイトさんより強そうに見える?」

つい、どう思っての質問か知りたくて逆質問してしまった。

「ん?

そうだな。・・・。

それぞれの土俵で、力押しっぽいのクルスに力押しで勝てるとは思わないが、総合的にさとるの方が格上かと思ってな。

ゲームに関する内容は全て理解できた訳じゃ無いが、話し合いを聞いているとさとるを取り込もうとしているようだったし。

二人が知らない事をさとるが知っていたようだし。

俺へのダンジョン攻略の指示も的確で無駄がないからな。

完璧ソロプレイが出来るプレイヤーなんじゃないかと思ったんだが?違ったか?」

・・・すごい。ほめられてる?んだよね。

「あ、ありがとう。

えと・・。そんなにすごいプレイヤーじゃないけど、・・・フォルトゥーナって言う武器を手に入れたおかげもあって、・・まぁ他にも称号のおかげだったりとかもあるんだけど・・・。

完璧ソロプレイは今のフィールドの上級ダンジョンまでだったら出来ると思う。

時間がかかってしまうとは思うけど。」

「やっぱりか。そうじゃないかと思ったんだ。すごいな!」

ニコニコのトオルを見て照れ笑いしてしまう。

「あ!そのダンジョン入り口だよ。」

ちょうどダンジョン入口が見えたので声をかける。

「おぅ。さっきと同じレンタルキャラでいいのか?」

「うん。ここならさっきと同じキャラで大丈夫。」

「了解。」

トオルがダンジョン攻略しているのをのぞき込んで見守る。

トオルの操作が手慣れてきてる。

思ってた以上に素早くダンジョン攻略を終わらせた。

上達が早い!

「ほい。と。クリア。確認してくるよ。」

魔法陣に向かう。

「おしっ!30分の4になったぞ!」

カウントされたと言うことは、中級は同じ感じで進めれば大丈夫そうだ。

低レベルから進めれば、高レベルに行く頃には楽に攻略できるように・・たぶんなってる。

あとは上級ダンジョンか・・・。

同じ条件でクリアカウントされるとして、今のトオルのレベルだとキビシい。

中級クリアと並行してレベル上げをしないとなー・・・。

経験値がずば抜けてオイシイとなると・・あのダンジョンか。

今日中に一度は行って、中級ダンジョンクリアかレベル上げかどちらかを家でしてもらう事にするかな・・・。

「うし!健一さんの店に行くぞ!腹減った!」

勢いよく戻ってきたトオルに声をかけられ

「わかった。すぐ片付けるよ。」

慌ててパソコンを片付けて立ち上がる。

足取り軽く歩くトオルと、健一さんの店に向かう。





ーーートオルーーー

さとるの家に戻り、準備が終わるまで玄関先で待つ。

すぐに人見町に引き返すし、手伝える事は無いだろうから。

「トオルお待たせ。行こうか。」

「おぅ。」

思っていた以上に素早く準備をしてさとるが玄関に出てきた。

引き返して人見町ひとみちょうに着くと

「さて、まずは、もう一度魔法陣に乗って条件に変化が無いか確認してみて。」

「了解。・・・うん変化なしだな。」

「じゃ、中級一つクリアしてみよう。

まずは、ソロでクリア可能なダンジョンを一つ。」

昨日(さとる)が言っていた“裏技”操作で、あっさりとボス部屋に辿り着いてあっという間に終わった。

「魔法陣で条件画面見てみてくれる?」

「わかった。・・・おっ!中級が30分の2になったぞ。」

今のダンジョンは、レンタルキャラ無しの一人でのクリアだったから、しっかりカウントされていた。

「うん。ちゃんとリアルタイムでカウントされるね。

じゃぁ次は検証に入ろう。

まずは、絶対ソロ認定されなさそうな条件から。」

?ソロ認定されそうなラインを攻めた方が良いような気もするけれど・・・?

まぁ、さとるのガイドで進めよう。

見るからに強そうなキャラの後ろをついてダンジョンを歩いただけだったけれど、あっさりクリアして魔法陣へ。

条件クリアのカウントはされてなかった。

まぁ。な。あれでカウントされるならかなり楽だし、条件付ける意味があるのか?って事になりそうだもんな。

その後は、さとるの指示でキャラをレンタルしてダンジョンをクリアしていく。

レンタルキャラの組み合わせを工夫しても、条件クリアのカウントは上がらない。

「んーーー。」

さとるが唸って考え込んだ。

ダンジョンクリアして、条件画面の変化が無いと確認したさとるが難しい顔で次の組み合わせを指示する。

「じゃ、次は回復と強化でコレとコレをレンタルして行ってみてくれる?

この検証までで、一旦区切って健一さんのお店にランチを食べに行こう。」

「了解。」

同じダンジョンを何度も攻略して慣れてきた。

「ほい。と。終わった。んじゃ確認してくる。」

魔法陣に入る。

【条件未達成

ダンジョンクリア・ソロ

初級 クリア

中級 3/30

上級 0/15】

お!カウントされたじゃん!

さっきのレンタルキャラの組み合わせならカウントされるって事か。

俺のレベルの問題も有るだろうけど、攻略はまぁまぁ手間だったな・・・。

あの組み合わせで後27個攻略しないといけないって事か・・・更に上級ダンジョンの15個も有るんだろ・・・?

このクリア条件を出してるって事は、進んだ先のダンジョンの難易度は高いんじゃないか?

とにもかくにも俺のレベル上げをしないと・・・

「どぉ?」

さとるに声をかけられて、じっと考え込んでいたことに気付いた。

「おぉすまん。カウントされて30分の3になった。

これで、カウントの条件は分かったって事か?」

「ん。あと中級1個と上級1個検証してみてカウントされるなら確定で良さそう・・・。かな。」

歯切れが悪い。

そして右手人差し指をこめかみにあてて考え込みはじめた。

中級と上級を1個ずつ検証してみて確定するなら、そこまで終わらせてしまった方がスッキリするんじゃないか?

「中級と上級1個ずつの検証まで終わらせて健一さんの所に行くか?」

提案すると、さとるが難しい顔をして考えた後

「中級をもう一つ攻略してみて、健一さんのお店に行こうか。健一さんのお店で上級をクリアしてみてもいいだろうし。

中級はまだいいとして、上級は、今確認している条件で攻略しようと思ったら時間がかかると思うんだ。

それに、検証の為に上級に挑戦してもらってるけど、本来であればレベル100越えてから挑戦するようなダンジョンなんだ。

職業も決めてないしランクも上げてないから、基本ステータスがキビシイんだよ。

キャラレンタルの条件がもうちょっとユルければまだ楽だったんだけどね。」

あぁ。それでか。条件確定出来てスッキリした以上に、確定した条件が上級ダンジョンクリアにはキビシい条件だったから難しい顔をしてるんだな。

「条件厳しいのか?

・・でも“ソロクリア”が条件でキャラレンタル出来るんだから、優しい条件なのか?

んじゃ、中級もう一つ攻略してから健一さんの店に行くか。

何処に行ったらいい?」

俺はまだゲームの事がわかってないからな・・・。

「あ・・と。そうだね。お腹もすいたし、なるべく時間がかからない所に行こうか。

こっちに向かってしばらく走って。」

「おぅ。」

「でも、確かに。ソロが条件なのにキャラレンタル出来るのは優しいと言えば優しいかな。

ただ・・・キャラレンタル全く出来ない条件でのソロクリアって事になると・・・難易度上がりすぎて条件クリア出来るプレイヤーがほとんど居なくなるかな。

あ、次はこっちに向かって。」

「おぅ。

ほとんどって事は、完璧ソロでも条件クリア出来るプレイヤーは居るって事か。

クルスやハイトはその中に入るのか?」

「あ、その小川の上流に向かって。

ん・・そうだなぁ。どうかな・・・。

たぶん・・・ムリ・・なんじゃないかな・・・。

魔法使い系のプレイヤーを入れるみたいだし。

回復薬に頼ってたみたいだから、回復魔法を持ってても初級なんじゃないかな。

もしかしたら始まりの魔法セットの回復魔法しか持ってない可能性もあるかも。

回復や強化魔法が無いと、中級までは何とかなっても上級ダンジョンはムリだと思う。」

クルスやハイトはかなり強そうだけど、ムリなのか。意外だな。

さとるはどうなんだ?

その“ほとんど”の中に入るのか?

それとも?」

どっちなんだろう?

何となくさとるはソロ攻略出来るような気がする。

さとるが俺の質問に驚いた顔をしている。

「え?なんで?

僕がクルスさんやハイトさんより強そうに見える?」

「ん?

そうだな。・・・。

それぞれの土俵で、力押しっぽいのクルスに力押しで勝てるとは思わないが、総合的にさとるの方が格上かと思ってな。

ゲームに関する内容は全て理解できた訳じゃ無いが、話し合いを聞いているとさとるを取り込もうとしているようだったし。

二人が知らない事をさとるが知っていたようだし。

俺へのダンジョン攻略の指示も的確で無駄がないからな。

完璧ソロプレイが出来るプレイヤーなんじゃないかと思ったんだが?違ったか?」

「あ、ありがとう。

えと・・。そんなにすごいプレイヤーじゃないけど、・・・フォルトゥーナって言う武器を手に入れたおかげもあって、・・まぁ他にも称号のおかげだったりとかもあるんだけど・・・。

完璧ソロプレイは今のフィールドの上級ダンジョンまでだったら出来ると思う。

時間がかかってしまうとは思うけど。」

「やっぱりか。そうじゃないかと思ったんだ。すごいな!」

予想通りだったな!

にしても、見るからに強そうなクルスやハイトに出来ない事を出来るって・・・かなり凄い事なんじゃないか?

あ、いや。現実の体格とゲーム内でのステータスは違うんだろうけど・・・

「あ!そのダンジョン入り口だよ。」

小川に沿って上流に向かっていた画面にダンジョンの入口が見えた。

「おぅ。さっきと同じレンタルキャラでいいのか?」

「うん。ここならさっきと同じキャラで大丈夫。」

「了解。」

さっきと同じキャラでダンジョンに入る。

「ほい。と。クリア。確認してくるよ。」

魔法陣に向かう。

魔法陣の中に立つと、条件画面が表示される。

【条件未達成

ダンジョンクリア・ソロ

初級 クリア

中級 4/30

上級 0/15】

「おしっ!30分の4になったぞ!」

よっしゃ!これで検証は終了だな!

はぁー・・・なかなかに疲れた。

それに腹減った!

「うし!健一さんの店に行くぞ!腹減った!」

また考え込んでいるさとるに声をかける。

「わかった。すぐ片付けるよ。」

上級ダンジョンが違う条件だったとしても、中級はこれでカウントされるってわかったんだし、上級はまた後で考えよう。

中級はあと26個も攻略しないといけないからな。

何日かかるか・・・。

ここ2週間の仕事状況になってしまうと、ムリだな。

しばらくはトラブルが有りませんようにっ!

心の中で手を合わせる。

片付け終わったさとると一緒に健一さんの店に足取り軽く向かう。

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