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僕らの恋愛事情  作者: 夜月☆ーヨヅキー☆
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僕らの恋愛事情(1)

僕らの恋愛事情(1)

「あのっ!」

???

僕がメガネをふいていると濃い色のサングラスに帽子とゆう、ヤバい系の人に声をかけられました。

『はい?』

とまあ、一応答えておきますね。

クソみたいなやつなら逃げる準備は出来てます。

「あわわっ!すいません急に声をかけてしまって!私はこうゆう者です!」

渡された名刺には…………

くぬぎ優羽ゆう!?

人気男優じゃぁないですか!?

えーーーーーーー・・・

☪ ‎

「あのっ!」

俺は今、公園のベンチで休んでいると、隣にいた男の子がメガネを外した所をみて、思わず声をかけてしまった

『はい?』

あ、これ完全に警戒されてますね。でも、そんな顔もめっちゃかわいい!

「あわわっ!すいません急に声をかけてしまって!私はこうゆう者です!」

そして俺は財布から出した名刺を渡す。

彼はぽかんといったクソかわをしてからびっくりしたとゆう顔になった。

そりゃまあビビりますよね、ごめんね?これでも俳優なので・・・

えーーーーーーーー・・・

なんで俳優さんが僕に声をかけたんですかね?

お父さんとお母さんの知り合いですかね?

『えっと・・・』

「あの・・・少しお話いいでしょうか?」

え・・・

初めてあってあからさまに警戒してる男の事誘うんですか?

「えっと、ほんとにすいません、お願いしますっ!!!」

えぇっ・・・公衆の面前で超人気男優に頭を下げられたら行くしかないですよね・・・

☪ ‎

はい、完全にナンパでした、ほんとにすいません・・・可愛かったのでつい・・・

『えっと・・・』

うん、驚くのも分かる・・・

でも彼は渋々おーけーしてくれた。

ほんとにありがとうございます・・・

まあ、カフェに入ると結構メンドーな訳で、カラオケです。警戒されてる男の子を個室に連れ込んでもうある意味犯罪に近いですよね。

「えっと、改めて・・・俳優の椚優羽です。」

知ってますって目で言われてますね。

「いきなり誘ってしまってすいません!」

カラオケの中で彼は頭を下げて謝ってくる

そして改めて自己紹介をしてくれる。しかし、知っているから視線でしってるーって言っておいて、

「いきなり誘ってしまってすいません!」

『あー・・・いえ』

最初はびびったけど、考えてみれば全然大丈夫じゃねぇか!父さんと母さんの知り合いかも知れないしな!うんうん!

『あのっ!』

「はいっ!?」

あっ・・・勢い余って言っちゃったけど、なんて言おうか・・・

『えーっと・・・その・・・』

「あの、お名前お伺いしても・・・?」

えっ・・・?え???

「あぁっ!すいません!すいません!やっぱりダメですよね!ごめんなさい!」

『あっ!そんな事ないですよ!!椎名しいな涼翔すずとです!』

はい、今更ですが、椎名です。はい、覚えておいてね!

「椎名・・・?あっ!!」

あ、きずきましたか、私のお母さんは人気女優、お父さんは元人気アイドルグループリーダーです。はい。そのせいですかね、女っぽいんです・・・

☪ ‎

『椎名涼翔です!』

えっ・・・椎名さんって、あの椎名さん!?

「えっと、もしかしてお母さんって・・・?』

彼はこくんと頷く。

ぇっ?

「あ、ぁぁぁぁぁぁあ!?」

どうりで!!!そりゃそうだよね!?こんなに可愛いんだもん!幸樹ゆうきさんと純奈すみなさんの息子さんだからなんだねぇぇぇえ!?

『あ、あの?』

しばらく硬直していた俺に向かって大丈夫?って顔をしてくる、それがまたなんと可愛い事か!!俺にトドメを刺す気か!?

「あ、あぁ、えっと純奈さんの息子さん?」

『あ、はぃえっと、あの、ところで・・・』

???

どうしたんだろ?


……To be continued


あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございます。作者の夜月言います!( *´︶`*)この作品はpixivの方でも投稿していますので、良かったら見てみてくださいm(*_ _)mこれからもまたハチャメチャな小説を描くと思いますが、何卒よろしくお願いします!

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