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Dark memory  作者: *****
5/12

私の生きる意味。04

「もう逃げるなよ…」

呆れてものも言えん、と離れたところで声がした。

伸びに伸びきった髪の毛をくるくるともてあそんで、もともとない空を見た。

小さな窓も無ければ空気の入れ換えをする穴もない。

きっとこれも実験の為なのだろう。

それに研究所の研究者はたまに良く解らないことを言う。

超異常アブノーマルは本当に超異常アブノーマルなのか」

本当に訳が解らない。

というか解せない。

解けない。

計算なんかと違う。

全く解けない。難しい。

本当に。もう。解らない。

怖い

怖い怖い

怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

消えるのが――――――怖い。

消えたらどうなる?

私が居なくなったらどうなる?

この世界はどう変わる?

私は――――――どうなる?

「っ………………………!?」

えっ

ちょっとまって

やだ

いやだ

こわい

声が―――――――出ない。

「っ~!!!!!!!!ッ……」

苦しいよ…やだよ…お願いだよぉ…

助けてよぉ………

私が悪かったです……本当にぃ…

逃げ出したりしてごめんなさいぃ…

「あ、効果出てんのな。…ははっ…死にゃしねぇよ、心配すんなや。」

研究者の一人が軽く呟いた。







「あ゛?」








「は?今なんっつったよお前っ…」

――――――超異常アブノーマル発動――――――



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