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私にとって初めてのエッセイ。日記もろくに続かなかった私がこんなことができるのだろうか。

これは私が初めて書くエッセイというものだ。私はエッセイというものをよく知らない。書いているうちに日記みたいになってしまうかもしれない。だから私は連載として、面白いものを見つけたら書くという風にする。

私はくるみ。妹の才藍さいらとママ、パパと四人暮らし。ここに出てくる人はすべて仮名になっている。まず私は、ピアノが弾ける。学校の先生にはピアノ上手判定されてるし、音楽の先生も上手だと認めてくれた。後の特技は習字。急いで書くとめちゃくちゃな字だけど、のんびりゆっくり書くと結構きれいにかける。英語は4級。後、ミニチュアやリアルなものを作るのが好きで粘土でよく作っている。今は立方体のスポンジを粘土で包んだ、パン(ママにはたこ焼き、パパにはシュークリームだと言われている)のスクイーズという名のつけられたものがある。パソコンを使うのが得意でタイピングは速い。だけど、学校の康太君はもっと早い。私の倍以上だろうか。プログラミングの授業の時は好き嫌いが分かれるだろう。私は好きなほうだ。

他に大事なこと。それは本である。学校の人には読むのが速いといわれるし、おばあちゃんはよく本を買ってくれるけど1時間あれば読んでしまうから買ってもらってもすぐ棚の下だ。体調が悪い時に何度も同じ本を読んでいる。私にとって本は現実から逃れる鍵みたいなものだ。しかし、それがいいとは限らない。本を読んでいたり、今のようにPCを使っていたり、テレビを見ていたりすると周りの音が聞こえなくなる。ママには男の子みたいだと言われている。

私の短所は優柔不断、三日坊主、人見知り(ASDにかすってる可能性あり)などなどたくさん思いつく。長所はピアノが得意。学校でいいところを書いてもらうのが3年4年の担任の先生であったんだけど、賢い、優しいがたくさんあった。自覚ないんだけどなぁ。賢いは多分テストの点数がいつも100点だから。でも範囲はわかってるからしっかり勉強していれば80点は取れる。ママもいい高校に入ってテストも点数よかったけど実力テストだけは取れなかったって言ってた。その実力テストをとれてこそが本当の天才だろう。ママもパパもいいところに入ってるから私もちょっとプレッシャーがある。妹なんか名前がすごい。この仮名ならまだしも、本名はかわいそうなほどだ。

そんなことはさておき、そろそろ本題に入ろうか。

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