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第一章 気まぐれで転生する

今回が人生初の投稿になります。まだ慣れていないこともあり、変な部分があるかもしれませんがどうかご容赦ください。

『黒狼の御者』そう呼ばれていた時期もあった。


僕は黒瀬 界徒、32歳の会社員、いつも通り深夜まで仕事をして寝るところだった。

そう、僕の会社は世間的に見ればブラックなのだ。毎日やっても終わらない残業、休みはないし寝床は会社の床。そんな毎日が繰り返される。正直言って地獄である。


(1時間だけ寝るか...)

この日々は一体いつまで続くのだろうか...

そうして眠りについた。


起きるとそこは見知らぬ部屋にいた。

神殿のような、真っ白な部屋のようなそんな気がした。


『いらっしゃい』


そう言われたので前を見ると魔法陣らしきものととてもきれいな人が座っていた。


「ようこそ、死後の世界へ」

(さっきまで寝てたよな...?)

「貴方様?は誰なんですか?」

「そんな硬くならなくてもいい。そうだね...たとえるなら人間とは違う超越的な存在とでもいうのかな」

「神的な感じですか?」

「まあそんな感じかな」

「君は死んだ、そこで新たな人生を歩むチャンスを与えようと思う。ただし、地球じゃなくて別の世界線に転生するから注意してね。」

「わかりました。ところで、なんで転生なんかさせてくれるんですか?」

「気まぐれだよ、君が心配する必要はないから。てことでいくつか質問するから順番に答えていってね?」


そうすると神はメモ帳のようなものを手に取り、書き出す


「まず最初はキャラ設定だね。見た目とかは向こうの世界に合わせるから安心してね。で、名前はどうする?」

「じゃあ、アレクで」

「OK、年齢設定は17にしとこうか。向こうの世界は16で成人だからね。次はスキルの設定だね、なんか希望ある?」

「希望か...魔導剣士のジョブとかかっこいいなって思ってたけど...」

「じゃあ、とりあえず全魔法の適正と剣士のスキルはあげるから、スキルのレベル上げは自分でしてね。魔法は別途で辞書スキルをあげるから使いたい魔法があったらスキルを使って覚えてな」

「ありがとうございます!神様?」

「適当にエイレネでいいよ、あとスキルとかレベルとか『ステータスオープン』で見れるから、二度目の人生楽しんできてね~」

「ありがとう、エイレネ」


目の前がまた光った


僕はいつの間にか、草原に一人寝転がっていた。あたりを見回すと街道のようなものがあったのでとりあえず行ってみることにした。道に出てみると、ちょうど通ってきた商人に会い、街まで送ってくれることになった。


その商人の名は、オリバー・グリモア。なんでも、オリバー商会の会長さんだとか、オリバー商会はこの国で二番目にでかい、かなり大きな規模の商会だった。オリバーさんに国のこととか他の周辺国家についても聞いてみることにした。


「今いるこの国はな、皇帝テオドール・マグナス・ゼルフェリアが治めるゼルフェリア帝国、周辺には5ヶ国あってそれぞれ、獣人の国グランディア連合国、ルミナール神聖国、エルフの国イストリア、ドワーフの国アルカンディア、そして、アレキサンドロス王国の5ヶ国があるぞ」

「獣人、エルフ、ドワーフまで⁉アニメの世界線だなぁ」

目をキラキラさせ、ワクワクする


オリバーさんが唖然としていることに気づき、正気に戻る


「すみません、取り乱しちゃって」

「おぉ...ところで、あんなところで何をしてたんだ?」

(異世界から転生してきたところなんです~(笑)なんて言えるわけがない...)

「実は成人して村から出てきたところでして...」

「そうかぁ、で街を目指していたわけだな」

「そんなところです」

「そういえば名前はなんて言うんだ?」

「僕の名前はアレクです」

「いい名前だな、よろしくなアレク」


「街まではまだ2日はかかる、ちょいと狭いが荷台ででもゆっくりしていってや」

「では、お言葉に甘えて」


そうして僕は眠りについた。

最後まで見てくれてありがとうございます!

自分は語彙力がないほうだと思っているので、日本語が変だったり言葉遣いが幼稚だったりしているかもしれません。でも、この物語が面白かったと思ってくれたらとても嬉しいです。

最近では異世界ものが多数出てきているので、このパターン知ってるとかパクってね?みたいに思われる方もいらっしゃるかと思います。自分では完全オリジナルのつもりで書いていますが、もしそのような感じがあったらすみません。


投稿は不定期で、かなりの期間が空く場合もありますが、今後も書いていくので評価よろしくお願いします!

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