底辺のおっさんは、再び歌ってしまう
今回は短いです。
今回はやたらと『カッツォ』と出て来ますのでご注意を。
『カッツォ』の意味はちくしょう! の他に男性性器等のお下品なイタリア語。
主人公の口癖が『カッツォ!』な、あの漫画が終わってしまった。
わりと好きだったんだけどな、カッツォ(ちくしょう)!
なので、飽きるまでは、畜生はカッツォと表示します
↑多分直ぐに飽きる。
ただ頭を変えるだけでは面白く無い、ので山羊達の塗装を落として白山羊を黒山羊にして、黒山羊はスミ入れのみの白山羊にする。
山羊2匹の頭部を切断して更に縦に割り、白黒、黒白の山羊の頭部(凹凸による嵌め込み式)を作る。
巨大スーパーロボットを蹴り倒せる悪役の某男爵状態だな。
胴体が貧相なインプだと様に成らないので、フィギュア化したオーガーの首なし死体を使う、これも実験だな。
ゴミや死体をフィギュア化していたが、加工する事で再利用が可能か不可能かの実験だ。
山羊のあしゅら頭が2つあるので、オーガーの死体も2つ使って2体作るとする。
オーガーの塗装は除光液で落とせたので、白オーガー、黒オーガーに塗装する。
黒オーガーは女体にするのでプラスチック粘土で胸を盛り、縦に真っ二つに切り分ける。
白オーガーも縦に割り、2体の断面に嵌め込み式用の凹凸を作る、男のロマン分離合体を試す為だよ、凹凸は。
突起部分はプラスチック粘土で作り出すが、プラスチック粘土を柔らかくする為の熱湯をヨウに貰いに行った時の朝丘や下井の目が痛かったよ畜生。
さておき、悪魔なのだから翼や尻尾が欲しい。
翼の方はインプと鶏の翼を付けるとして、尻尾はどうするかな、インプの尻尾だと1本しかないし、プラスチック粘土も余り使いたく無い。
んー、無しで我慢すっか。
黒の方にインプの翼、白い方に鶏の手羽を付ける。
あしゅら山羊な頭を分けて黒の左右、白の左右とオーガーのボディに接着する。
接着が完了したら、噛み合わせのテストをする。
噛み合わせがズレるとやり直しになるので面倒だが、まぁ今回は及第点だな、縦ズレも無いし。
あ、先に頭部を差し替えてから割れば簡単で良かっんだよ······ 畜生。
ま、まぁ過ぎた事だし、ちゃんと出来てるから良いとして。
「マスター、下手な歌は良いのですか?」
ウヒャィ、トイさんいつの間に現れた、ってか下手な歌で悪ぅござんしたね······で無くて、また歌ってたのか俺······
無表情で首を傾げたトイが俺を見ている。
「あー、うん、なんだ、歌は良いんだよ、歌は、うん」
「マスター、あの歌はこの様に歌います」
トイは俺が歌っていたと思われる、ビルドでダイバーなアニメの主題歌を歌い出すが、何で無駄に上手んだよ、畜生。
畜生!! トイの歌でみんな来やがった。
「モッさん歌下手過ぎー、ぶべら」
第一声で自爆する下井に言われたか無いわ!!
「トイ、それは秘密でしょ、ダメじゃないの」
朝丘、何が秘密なんだ? おんや? なしてトイが俺の歌っていた歌を知ってるん? これは尋問案件だよなぁ下井凛花ぁ。
恐らく秒で口を割る下井に尋問するのは置いといて『あしゅらデーモン(仮)』の外装を着けよう。
オーガーがパンツ一丁ならぬ、腰ミノ一丁なので適当に服を作る。
ノースリーブのワンピース、貫頭衣と言うヤツだな。
貫頭衣をチョイスした理由は、俺の実力で袖とか裾のシワとか作る無理だからだ。
でもって服の次に武装の作成。
プラスチック粘土製の首斬り刀、要はデカイ鉈だ。
それを作って腰に装着して次に短杖を作り手に持たせて完成だ。
さて、歌の秘密とやらの裏をホルダーに聞くとしよう。
ち◯こ、ちん◯、◯んこって書き過ぎた様な気がする······小学生男子か!
でも反省はしない。




