表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

国名

地名


【ベルヘイム】

大陸のほぼ中央に位置しており、コナハト、アルスター、コノート、アールヴヘイム、ニダヴェリールの5か国に国境を接している。

かつて、アース神族より、神剣【ミステルテイン】を託された。

人間の人口が1番多い国でもある。

保有する有名な騎士団は【ベルヘイム12騎士団】があり、所属する騎士の力は最強の騎士団【フィアナ騎士】に匹敵すると言われている。

また、所有している騎士数も最大である。

主な騎士に、ランカスト・バニッシュ、アムルサイト・ゼーク、ユングヴィ王子など


【ムスペルヘイム】

巨人族の住まう国、ヨトゥンヘイムにもっとも近い国。

コナハトと国境を接している。

ヨトゥンヘイムへは細い一本道しかなく、大軍が押し寄せる事もなく平穏に暮らしていたが、ロキの策略でヨトゥン軍の侵入を許してしまう。

ヨトゥン対人間の最初の戦場となり、ヨトゥンに攻め落とされる。

その後、国全体が【ミュルクヴィズ】と呼ばれる暗い森に覆われてしまった為、その後の国がどうなったのか、知る者はいない………


【コナハト】

ベルヘイム、ムスペルヘイム、コノート、アルスターと国境を接している。

ヨトゥンの攻撃に晒される2番目の国となった。

かつての王、アリルが優秀な指導者であり、また所有する騎士団【赤枝の騎士団】も優秀な騎士が集まり、国土こそ小さ目ではあったが、かなりの国力を有していた。

ヨトゥン軍に攻め込まれる中、女騎士メイヴの裏切りにより城が陥落していまう。

現在はヨトゥン領になっており【魔眼のバロール】が城主になっている。


【コノート】

元コナハト王であったアリルが建国した国。

ベルヘイム、コナハト、アルスターと国境を接している。

コナハトの騎士団であった【赤枝の騎士団】も、コノート所属に変わっている。

現在はコナハトから攻めて来るヨトゥン軍と攻防を繰り広げており、徐々にその国土が失われていっている。

主な騎士にゲイン・ドーマ、クー・フーリンなどがいた。

また、ガイエン・ドーマ、ティア・ファンライトの出身国である。


【アルスター】

ベルヘイム、コナハト、コノート、アールヴヘイムと国境を接している。

最強の騎士団【フィアナ騎士団】を有しており、ベルヘイムに次ぐ国力を有している。

コンフォバル・マクロイヒが王であった時は、騎士団の充実を図る一方で王族が私利私欲の為に税を使っていた為に、国民の不満が爆発する事態が起きる。

主な騎士にフィン・マックール、アルパスター・ディノなど。

また、ヨトゥンに寝返ったフェルグス・マクロイヒの出身国。


【アールヴヘイム】

ベルヘイム、アルスター、ニダヴェリールと国境を接している。

魔法の文化が盛んであり、多くの優秀な魔導師を有している。

7国の騎士の1人【ミルティ・ノア】の出身国


【ニダヴェリール】

ベルヘイム、アールヴヘイムと国境を接している。

鍛冶職人が多く住む国であり、数多くの名剣が誕生している。


【ヴァナヘイム】

ニダヴェリールと国境を接している。

神の国、アースガルズに続く橋【ビフレスト】があると言われている。



ベルヘイム、コナハト、ムスペルヘイム、アルスター、アールヴヘイム、ニダヴェリール、ヴァナヘイムで7国と言われていたが、ミュルクヴィズに覆われて人が入れなくなったムスペルヘイムに代わり、現在ではコノートが入り、7国と言われている。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ