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そんなものは迷信です! ――高貴な彼女(プリンセス)と穢れた僕(しもべ)――

作者:森 廉
 ――私、うれしかった。あなたがふつうに接してくれて。
「穢れた血」をひく少年・カレイユは、村の人びとから忌避されていた。
 あいつにかかわると、死ぬことになる、と。
 少年は、同世代の子どもたちから仲間はずれにされ、ひとり孤独に生きていた。 
 そんな少年のまえに現れたひとりの少女。名前はナナリー。
 少女は、村の鼻つまみものの少年のことを知らず、事情を聞いても、
「そんなものは迷信です!」
 と、一蹴。
「穢れた血」の秘密を解き明かす過程で、ナナリーは村をおさめる王女であることも判明するが、身分のちがいを越えてふたりは通じ合う。
 だが、そんなときに、はるか遠くの封印の地で、4度世界を滅ぼしかけた「氷の女王」が復活したという知らせを聞いて――。
 身分のちがいや、運命の残酷を乗り越えて、思い合う人たちが、添い遂げるために奮闘する物語です。
 
 ゆるゆるとお付き合いいただければ幸いでございます。
 何卒、よろしくお願い申し上げます。
プロローグ
2015/08/11 00:16
イノセント
2015/08/30 21:12
合わないふたり
2015/09/29 01:13
違和感の正体
2015/10/01 00:38
ひとりぼっち、ふたり
2015/10/04 09:31
憂鬱な家、陽気な父。
2015/10/05 01:01
レンガの家
2015/10/11 03:19
少女の部屋にて
2015/11/26 23:55
少年の過去
2015/12/06 23:59
王女の責任
2015/12/07 01:59
家族ぐるみの歓待
2015/12/13 01:41
王族の鬱屈
2015/12/13 02:13
自由の翼
2015/12/18 00:03
オレンジ婆さん
2016/01/05 23:21
えっへん
2016/01/06 00:49
育ちのちがい
2016/02/20 23:22
噂話
2016/02/21 00:47
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