準備
朝になった。時刻は10時16分と表示されている。昨日は久しぶりに深夜まで起きていたからこんな遅くに起きたんだろう。
深夜までなんで起きてたかって?ふふふ、DT諸君には教えられないな。教えてもらいたかったら卒業することだ。まあまだ実際俺もまだDTなので一つだけは言っておく。
「女って誰だってエロくなるんだぜ」
そんなことを思っているとウンディーネが居ることに気がついた。俺が起きるまで律儀に部屋の中で待っていたのだろう。「部屋の中に居た事を除けば偉いぞ。除けばな」そう言ってやろうかと思ったのだがウンディーネが先に喋りだした。
「あさごはん!!」
朝ごはんが出来ているので下に来いという催促だろう。ちなみに言うのは止めた。これにも「幼女はステ値が可愛さにしか振られていないが最強」と言っておく。
そんなこんなで朝ごはんを食べ終わりこの家に住むメンバーは全員俺の部屋に集合した。
「そういえば、動く絵ってそんなに面白いんですか?」
「面白いに決まっているだろう!!」
「そ、そうですか」
「アニメは絵本を動かしたようなもの?」
「そうだよ。もちろんストーリーはある。だから面白いものはすごく面白い」
「期待」
俺は魔法を作るためにパソコンに電力がいくのをイメージして詠唱する。
「わたしは電力が欲しい。パソコンを動かす電力が。なのでパソコンの電力を魔力でまかなってくれ」
詠唱は適当だ。これで大袈裟なことを言うと貴重なパソコンが壊れるかもしれないからな。
そして再び詠唱する。
「わたしは電力が欲しい。パソコンを動かす電力が。なのでパソコンの電力を魔力でまかなってくれ」




