いんたーねっと
というわけで、ネットが必要なのだ。別にこれを解決するのは簡単だ。そう、魔法作成ならね。魔法作成ならば簡単に何でも解決できてしまう。
まるでドラ○もんのようだ。もしかしたら冗談抜きで俺がのび太くんみたいにドラ○えもんこと魔法作成にお願いし続けるダメ男になりかねない。だからといって魔法を使わない訳ではないが。
正直言ってオタクという時点で世間からはダメ男だ。なら、ダメ男になっても良いじゃない。だって人間だもの。○田みつ○のこれは便利だ。これをつけるだけでダメな感じの言葉をいい感じの言葉にする効果がある。
物を盗んでいいじゃない。だって人間だもの。うん、やっぱりつけるだけでダメな感じの言葉をいい感じの言葉に出来るな。
そんなどうでもいいことを考えた後、俺はラノベを読むことにした。パッと目に付いたのは『問○児が○○界から来る○うで○よ。』だ。久しぶりに読んでみたのだが涙が出てくる。
別に涙が出てきたのはこの物語が感動的だったからではない。落ち着いて本を読めるような状況になったので嬉しかったのだ。
ちなみに、魔法作成は今はやらない。どうせ忘れてしまうからだ。一字一句細かく覚えるのは苦手だ。




