VS 根本に立ち返ってみた。
すみません。短いです。なぜか、重要な話になったので単発にしてみました。時間が無かったですし。
なぜかといえば理由は簡単でリーフィアが普通より上くらいの奴だと俺は普通よりも上ぐらいの能力は持っているということを体感できたからだ。それに、マギナやウンディーネみたいな人外の存在でなくてすこし安心できた。恐らくチートで魔族を倒すなどと思っていたりしたが俺には恐らく小説の主人公のように英雄扱いされるとか巨悪に立ち向かう器ではないから、どこか普通で居たいと思うところもあったかもしれない。
そういえば俺は世界がつまらないと思っていただけで別に「チーターや!ビーターや!」と言われるような存在になりたかった訳では無いし、「不幸だーーー」と時折叫びながら戦いたかった訳でも無いのだ。
だから、俺はソー〇ア〇トオ〇ライ〇を時折見たり新約と〇る〇術の禁〇目〇を読んだりしていいのだ。俺は引き篭るつもりはないが、だからといってずっとアクティブに魔王を倒しにいくつもりもないな。
よし、そうなったら即行動だ。俺は涙が出るのが収まったリーフィアにまずは言う。
「良かったな!俺はちょっとやることが出来たから部屋にいるわ!」
「わかりました」
とても魅力的な笑顔だったが俺は余りキュンと来ない。当たり前だ。ついにアニメやラノベが見れるのだから。俺の生活はこれからだ!!
*打ち切りEDではありません。




