水面の月と竜の火
月水の郷。そこは龍の王に護られた地。月水の郷の剣士は龍の王の力を借り受け、魔物を調伏する使命を持っていた。
月水の郷を遠く離れ、旅をしてきた一人の剣士がいた。剣士が旅先で出会ったのは、言葉を話し、意思さえ持つ魔物。魔物を追って剣士がたどり着いたのは、火の竜の守護を受けた地だった。そこで出会ったのは、火の竜の力を受け継いだ貴族の男。だが、彼は火の竜の力を身の内に眠らせたままであった。二人は宮廷に潜んだ魔物を相手取って、共に戦うことになる。これは宮廷を舞台にした人と人の出会いの物語。
前作『魔法使いの少女とお医者さんの旅』と同じ異世界を舞台にしたファンタジー小説第二弾です。
※pixivで掲載している『月水の剣士』を改題・加筆・修正した作品をこちらにも掲載しています。
月水の郷を遠く離れ、旅をしてきた一人の剣士がいた。剣士が旅先で出会ったのは、言葉を話し、意思さえ持つ魔物。魔物を追って剣士がたどり着いたのは、火の竜の守護を受けた地だった。そこで出会ったのは、火の竜の力を受け継いだ貴族の男。だが、彼は火の竜の力を身の内に眠らせたままであった。二人は宮廷に潜んだ魔物を相手取って、共に戦うことになる。これは宮廷を舞台にした人と人の出会いの物語。
前作『魔法使いの少女とお医者さんの旅』と同じ異世界を舞台にしたファンタジー小説第二弾です。
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