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lost things  作者: 白上 紫音
8/14

ギガユーギ

〜旧N社〜


「ああ、私だ。ちょっと来い。旧N社だ、わかるだろう」


私は電話で幹部の1人を呼び出す。その幹部はいい男で次期ボスにしてもいいくらいだ。他にも、私に忠義を尽くしてくれる幹部もいる。

しかし、幹部の到着を待たずして、シャルが来てしまった。物凄く、緊張している様子だ


「ギガユーギは?」


単刀直入に聞く。


「社長室にいる。」


シャルが息を切らしながら言う。


「お前は戦わないのか?」


「勘違いするな、ギガユーギ様が戦うなと言われたからだ。それがなかったら、自分がクイナの仇をとってた。」


「お前に私が倒せるのか?」


「お前の能力は知っている。反射能力だろう。反射出来なければ無意味だ。」


「ふん。」


社長室


「ベテル、入るがいい。」


恐ろしく不気味な声が聞こえてきた。声を聞くと段々と憎悪が増して来る。……コイツが、ギガユーギが先代、ギルを殺したのか……!

深呼吸をし、私は社長室に入った。


〜ヴァニタス本部〜


幹部の目が泳ぐ。何かを知っている筈だ。


「幹部殿!何か、知っているんですか⁉︎」


ベルタは幹部に問い詰める。


「知らん!俺は遠征から帰ってきただけだ!」


嘘だ。少なくとも、ボスに関して、つまり、ギガユーギと対決しに行ったことだけは知っているであろう。


〜旧N社〜


ギガユーギがいた。先代ギルの仇。あの事件………の犯人ーーーー


「こい、相手になってやる」


ギガユーギが重々しく言う。


「言われなくても、殺してやるよ!」


私は構えた。奴の異能や攻撃を"反射"するために。

しかし、出来なかった。反射が出来ないまま、私の腕に銃弾が被弾したのだーーーー

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