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lost things  作者: 白上 紫音
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S社とN社

シャルはコミュ症設定です

脅しなのか、初対面の人が苦手なのか、電話の向こうでは焦ったような声が聞こえる(何と言ったかまでは聞き取れない)


『ギガユーギ様が、言ってた。………ベテルが聞いてきたら、案内、しろと』


ギガユーギ、奴は何がしたいのか、私を呼び辱めたいのであろうかーー


「して、場所は?」


『貧民街、N社の隣だ』


N社かーーN社と言えば、貿易を盛んに行って、財閥に近い大企業だったな。だが、あの会社はーー


「N社は去年、倒産した筈じゃないのか?」


『…………そうだったな、S社だ』


「了解」


言われた場所に来てみると、思わず苦笑したくなった。そこには、S社の支社と旧N社の廃墟があったからだ。根本から間違えている。シャルに教えてあげたくなった。

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