依頼
誤字があれば言ってください
「依頼、ですか?」
渡された依頼書を受け取って、ベテルはそう言った。
「はい、この孤児を殺した犯人を突き止めて下さい」
依頼者はそう言って、依頼書を指差す。どうやら殺されたのは、秀真という名前の孤児のようだ。しかし、私の組織は警察でも探偵事務所でもない。事件解決の依頼なんて受ける義務はない。そもそも、依頼を聞くのも我々の勝手だ。
断ろうとした、その時。依頼書のある一文が目に留まった。
ーー魔狼事件の孤児ーー
私は息が詰まった。真逆、私、いや、組織の目的の手がかりがこんなところにあるとは……
私は依頼を受けることにした。
依頼を受け、調査をすることになった私はまず、孤児の遺体があったところにきた。
現場は血溜まりも何もない。依頼書に書かれていた事が真実なら、絞殺か何かかーー
調査をしていると、ある物が目についた。
『ギガユーギ』
真逆……。
孤児のダイイングメッセージを目にして、私は倒れそうになる。
真逆、奴がこの殺人に一枚噛んでいるとは。と、いうよりか、このようなあからさまなダイイングメッセージを見逃しているのか?
考えれるのは2種類。1つ目は、真犯人による偽造。だが、相手が相手だ。違うだろう。2つ目は、奴が挑戦状として、書いたものか。依頼者もグルと考えれば納得がいく。
そう結論づけ、私は本部へ戻った。
どうでしたでしょうか?
あとまだ異能力は出ませんすいません
魔狼事件は本編でやります。




