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lost things  作者: 白上 紫音
10/14

幹部

〜旧N社、フロント〜


先程、電話で呼ばれた幹部が到着した。


「何だよ、他の幹部と遠征中だっていうのに」


幹部全員で遠征をしていて、その帰り際にこれだ。ゆっくりと休みたいのに、だ。


「ギガユーギ、か……先代の仇だな」


先代ギルはいい人であった。部下思いで、部下を大切にし、全員に愛される、そんな人だった。それが、ギガユーギによって死に追いやられたのだ。奴だけは許せない、それは組織の人間誰だって思うことだ。

歩いていると、誰かと肩がぶつかった。

その人の顔を見た。知っている、コイツはシャルだ。


「シャル、通してくれないか?」


目の前に立ちはだかる人物に向けて俺はそう言う。


「駄目。通したら、あんたは社長室に行くだろ」


目の前の人物ーーシャルは睨みを利かせて言う。殺意に満ちた目だ。


「いいだろう。ならば、お前を倒してから行くとするか」


俺は構える。


「来い」


シャルも構える。

そして、ぶつかったーー

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