「粋」と「野暮」について
掲載日:2018/12/24
以前運営していたホームページに収載していた文章です。
「粋」と「野暮」について書いてみました。
04.8.6記
「粋」というのは、誉めことばの中でも最上等に属することばであろう。
反対語は「野暮」ということになる。
どういう形容詞をつけられる人、行為が「粋」に通じるのだろう。
さりげない、さっぱり、さわやか、軽やか。こんなところだろうか。
そして、男女の機微に通じている人。色気のある人。
「野暮」はこの反対だから、
押し付けがましい、くどい、重い。そして、男女の機微に通じず、色気がない。
さらには、自分という意識がない気持ちから生まれる言動、行為は
「粋」に通じ、過剰な自意識から生まれる言動、行為は「野暮」に通じる
のではないかと思う。
従って、自分のホームページを作って、自分の書いた文章を読んでもらおうとする行為は「野暮」の最たるものであろう。
また、このように
「粋」と「野暮」を分析しようという行為も「野暮」の骨頂ということになろう。
というわけで、私は「生涯一野暮」を、全うすることになる。




