表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

いせてん~異世界演出部ですが、転生者がバカすぎて現地フォローしてきました~第10章

魔法こそが絶対の真実とされる異世界で、蘇生すら効かない不可解な連続殺人事件が発生した。
現場は『芸術』を自称する犯人によって美しく飾り付けられ、被害者の魂は跡形もなく消え去っていた。

この不可能犯罪に挑むのは、異世界の問題を解決する専門部署『異世界演出部』に所属する新人コンビ、美咲とサクラ。

魔力探知は完璧に欺かれ、従来の魔法捜査は完全に無力。
世界の常識が通用しない絶望的な状況の中、論理派の美咲が頼ったのは、魔法世界の誰もが忘れ去っていた一つの真実だった。
――物理法則は、決して嘘をつかない。

部署の研修で学んだ地球の『法医学知識』を武器に、偽りの魔力痕跡と、動かぬ物的証拠との矛盾を暴いていく。

論理の美咲と、直感のサクラ。
正反対の二人が力を合わせ、世界の法則そのものを書き換える《チート能力》を持つ殺人鬼の『偽りの舞台』に挑む。

異世界本格ミステリー、ここに開幕。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ