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全ての始まり

『愛』それは生物が持っているものの一つ。儚く崩れ落ちやすいものでもあり、壊されやすいものでもある。神は愛を持っているのかどうか、そんなことは神にしか分からない。我々が知る術はない。



≈≈≈


この世界には人間はいない。人間以外の生物や他の生物は沢山いるのだが、人間はいない。それがこの世界、多重自型幻想世界。この世界には圧倒的な力を持った生物がいる。それはこの世界の八神皇と呼ばれるものたちだ。

その中の1人罰神の古友。彼は八神皇の中で唯一この世界のものでは無い。では、彼は何者なのか、何故神になっているのか。


古「暇だな、八神皇の仕事も終わったし。どこか街にでも行って飯でも食ってくるか。」


咲「まだ仕事は終わってないんじゃないですか?古友さん?」


古「うげぇ、めんどくさいのにバレたな。……そうか、ここはまだお前の統治範囲内だったな」


咲「そんなことよりさっさと仕事を終わらせたらどうですか?」


古「俺には俺なりのペースってもんがあるんだよ。おえらーいあんたらにはわかんないだろうがな」


咲「どうでもいいんですけど……とりあえず仕事をしたらなんでもいいんですからね?」


古「あーーはいはい。了解しましたよ。」


古「ったく。人使いあれえな。…………世界規律………」


咲「どうですか??」


古「結局今日も目立った違反者はいないかなー」


咲「そうですか。あなたのその能力は戦闘向きなのでいた方が良かったでしょうに」


古「うるせえ。こっちは仕事したくないんだよ。それよりお前は今日ひまか?」


咲「っえ、ええ一応今日の仕事はありませんが…どうかなさいましたか?」


古「お前って翠水と仲良かったよな?」


咲「え、まあ翠水さんとは親交がありますが、、、、」


古「今日美味い飯食いたい気分だからさ、行かね?水の都翠水の四季幕」


咲「なんだ、そんなことですか?てっきり私をデートに誘う気なのかと思いましたが」


古「お前みたいに神出鬼没の女誘おうとするかよ」


咲「酷くないですか?」


古「まあ、さっさと行こうぜ…世界規律……全面転移」


≈≈≈

咲「相変わらずその力凄すぎません?300kmは離れていたのに、3秒でこれですか。」


古「まあな、これでも世界の調停人だからな」


翠「…………水素爆発」


古「っ!世界規律 無可防御」


ドォォォォン


古「おい、なんのつもりだ翠水」


翠「いやぁぁ!ものすごーい力を感じたからね!」


古「俺ってすぐわかるだろ」


翠「しょうがないじゃーーん」


咲「おふたりはお知り合いなのですか?」


翠「そうだよぉ!私、水神の翠水とこの罰神の古友は仲良しなのです!」


古「うるせえバカ言ってないでいつものところ行くぞ」


翠「はいはーい」


咲「………気まずい」ボソッ


翠「よし!着いたよー!!」


古「さあー飯食いますか」


咲「え、ちょっと待ってください!こんな高そうな店、、、私持ち合わせないですよ!?」


古「大丈夫、俺が払うから」


翠「おっ!ありがとーゴチになります」


古「お前の分は払わんぞ、というかお前の街なんだからお前は平気だろ」


翠「いやーそういう訳にも行かないじゃない?タダ飯食うために神様やってる訳じゃないんだけどな」


古「まあお前はそういうやつだわな」


翠(仲良いんだなぁ)


古「よし!いくか」


チリンチリン

古「どもーやってます??」


店「いらっしゃいませ!こちらは食王の水の都点でございます!」


古「3人なんですけど行けますかね?」


店「はい!お好きな席へどうぞ!」


古「いやーここに来るのもなんだか久しぶりだな」


咲「そうなんですか?」


古「あー、まあそうかな、、、」


翠「2年ぶりぐらいですかね。古友さんと来るのは」


咲「へー!ここどんな料理があるんですか?」


古「ねえぞ」


咲「へっ?」


古「ここには飯を食いに来た訳では無い」


咲「え、、でもさっき…」


翠「ここは一つ一つの個室が防音になっていて会話が聞かれないのですよ」


古「実際に飯もあるんだがな」


咲「じゃあ食べましょうよ!」


古「どうしてもか??」


咲「はい!!!どうしても、です!」


古「そんなに何が食いたいんだよ?」


咲「こっちは12連勤が終わったあとあなたに仕事の確認しに行ったんですよ!!あなたが仕事しないから部下にある私たちに仕事が回ってきてるんですよ!?」


古「わ、悪い。でも俺お前の直属の上司なんですけど、、、」


咲「何か言いましたか?」


古「いや、なんでもないっす。」


咲「古友さんの奢りなんですよね?」


古「いや、やっぱなしでー」


咲「A6のバッファロンのステーキと最鶏の卵を使ったスペシャルパフェでお願いします」


店「分かりましたー!」


古「高ぇよ!!!!いくらすんの!??」


咲 「仕事しない方が悪いんで」


翠「そろそろ本題に入りましょ」


古「そ、、そうだな」ゲッソリ


咲「そうですね」ニッコリ


古「今回俺が翠水へ会いに来たのにはあることを手伝って貰うためだ」


翠「あることって?」


古「神殺し」


咲「えっ!!!」


翠「………」


古「翠水はもうわかっているだろう。オレたち八神皇の中に裏切り者、真神に繋がっている神がいる。」


翠「そんなっ!!」


咲「真神?誰なんですか?」


古「簡単に言うと、創造神オリオン」


咲「オリオン様!!??」


古「お前だって神の配下。神徒なのだから知っているだろう。この世界を作っている人物。」


古(そして俺の大事な人を奪った、、、)


翠「私たち八神皇の上の方であると同時に私たちに封印された神でもあるわ」


咲「封印された……?」


古「ああ」


古「俺、罰神の古友と水の神翠水、自然神、知識の神、光神が主軸となって封印した。」


翠「そうよ、私たちがあの人を封印したの」


咲「なんで……」


古「まあ色々あったんだ。色々とな」


咲「そうなんですね………(なんなんだろう)」


翠「で、その裏切り者の検討はついてるの?」


古「だいたい、な」


翠「それで?誰なの?」


古「その裏切り者の1人は八神皇の中で最も創造神オリオンを崇拝していた風の神…………ウィンドルクス」


翠「やっぱりウィンドルクスなのね」


古「ああ、あいつは自分の力を全てオリオン様に費やしていたほどだ」


古「オリオン様封印の際もあいつは表からは何もしていなかったが裏では邪魔ばかり。今は自身の国の民を使い封印をとこうとしているそうだ」


咲「自分の国の民を使って!?」


翠「そうよ、彼はずっとその為だけに民を犠牲にし続けているの」


咲「そんな……許せない!」


古「オリオン様の封印がとかれたらまた大変なことになりかねない」


翠「そうね、一刻も早く彼を停めないと」


古「それが今回の俺よ仕事だ。咲茨お前は俺がいない間副神と共に世界を守っていて欲しい。」


咲「……」


古「俺と翠水はしばらく裏切り者の排除に動く。もちろん基本的な世界規律を使った仕事はやっておくが、現場はお前と副神にかかっているから任せたぞ」


咲「いやです、私もあなた達と風神様を止めに行きたいです!」


古「!!??」


翠「咲茨さん、これはとても危険な戦い、神対神の戦いだからあなたは危なすぎるわ!!」


咲「それでも…その戦いを風神様の悪行を見過ごしてはいられません!」


古「…………そうか」


翠「………」


古「覚悟はあるんだな。」


咲「はい、絶対とめてみせます」


古「わかった。なら俺とお前そして翠水の3人で絶対にウィンドルクスをとめるぞ」


翠「ええ」


咲茨「もちろんです」


古「よし、じゃあ早速だが行くか。 風の国バリアンテへ」


古「うえっ!お会計こんなに!?」


店「はい!ありがとうございました」

ガララ

古「えぐすぎんだろ………」


咲「美味しかったです!!!」


翠「良かった。また来ましょうか」


古「次は奢らんからな!」


咲翠「はははっ!」




?「そうか、彼らは止めに行くのかオリオンの復活を」

というわけで初の作品である「神は愛を知らない」始まりました!少しでも面白いと思った人や、続きが読みたい!と思った人はいいねなどよろしくお願いします!!

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