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リアル鬼ごっこ  作者: 星宮 にゃあ
3/4

リアル鬼ごっこ2

よんでくれてありがとうございます。

では続きをどうぞ___。

あらこんにちは。リアル鬼ごっこへようこそ...え?さっきも来たって?こことそちらでは時間軸が違うのよ.....ああ**が呼んでいる__そういえばお仕置きをしていた最中だったわ__**がにげだそうとするから___え、ええ待たせたわね。それじゃ 過去の世界 にいってらっしゃい____



「ねえ...ほんとにするの?」と未来がいう。怖くなったんだろうか、まゆげが8の字に垂れ下がっている。すると隼人が「だいじょぶだって!安心しろよ」と隼人が慰めた。それを見ていた優香がしびれを切らしたように「もう!早くして!」と二人をせかした。そして未来が大丈夫といったあと、皆で一つの言葉を発した。‘リアル鬼ごっこ‘と___。


すると目の前の景色がゆがんだ。するとほんの一瞬だけ、殺風景な吐き気がする部屋が見えたが、すぐに景色が変わってしまった。


学校の風景が見える。けれど空は赤く、どんよりとしたオーラを出していた。すると天から機械音がながれてきた。「__今からリアル鬼ごっこを開始します__ルールは学校から出ないこと__鬼と仲良くならないことの__二つだけです__武器は教室の机の中に入っています____ではリアル鬼ごっこを開始します__」といった後にすぐに空から、へんな黒い物体が落ちてきた。するとそれは形を変え始め、牛のような形をした鬼へと変わっていった。すると鬼はさもそれが普通かのようにしゃべり始めた。「いまからおまえたちは私を捕まえろ__逆に俺に捕まえられるとゲームオーバーだ。ゲームオーバーになった奴は___死んでしまう...俺が何者かに気づいたらゲーム終了だ__」と言った。それから「お前たちの中にはあのお方のお気に入りもいるから___3分待ってやろう__感謝するんだな__」と言って姿を消した。

「とりあえずいったん情報を整理しましょうか...」と優香がいった。俺は今さっき消えた鬼の事を考えていた。あの鬼はいったのだ...消える間際に「お前たちは逃げ切ってくれよ___」と本当に、本当に聞こえないぐらい小さな声で_______。

                                              

                                               

                                               

おかえりなさい、どう?面白かったかしら、、これはね 過去の世界 のお話なのよ__え?現在はって?____現在は_____

よんでくれてありがとうございました__

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