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リアル鬼ごっこ  作者: 星宮 にゃあ
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リアル鬼ごっこ__?


 こんにちは皆さま。今日もリアル鬼ごっこの被害者が出る___。あら?誰か来たみたいね...中学生みたいね...お話はまた今度の機会にいたしましょう。さて、今日の被害者は____?


 「ねえ皆!今日先生が言ってた‘リアル鬼ごっこ‘今日みんなでやらない?」と優香が言い出した。優香は優しい子だが気にしだしたら止まらない性格のもちぬしで、今日も止めようといっても聞かないだろう。「もう!先生はやらないように注意してたでしょう?!優香は言い出したらきかないんだから!」と怒り出したのは優香と双子の未来だ。未来はおせっかいと言われることも多いいが、いざという時は頼りになる凄い奴だ。そして俺の横で目をキラキラさせてるのが隼人だ。隼人はオカルトが大好きで怖い話をたくさん知っている。そして俺の幼馴染だ。「なあ**、‘リアル鬼ごっこ‘ってあの夢の中で鬼に捕まると死にたいと思うほど悲惨な人生になるか、現実で死んじまうってやつだろ?だけど最後まで逃げきれたら能力をくれるっていう...」と俺に聞いてくる。俺は「ああ。」と言ってうなずいた....。すると隼人がすごいスピードで優香に「はいはい!俺やる!俺やる!」と言った。優香は待ってましたとでもいうようにニヤッと笑った。「そういうと思ったよ。隼人がやるんだからもちろん**もやるわよね?」と言われて俺は仕方なく「...分かった」と言った。すると優香は未来に「どうする~?みんなやるけど..未来はやるぅ?」といった。未来は「わかった!わかったわよ!!もう何言っても聞かないんでしょ?!」と半分自暴自棄になってい言い放った。優香は「あったり~(・∀・)ニヤニヤ」といって「じゃあどこでやる?どこでやるかによって‘リアル鬼ごっこ‘の会場は変わるんでしょ?」ときいてきた。すると隼人が「ならもうがっこうでよくね?だって学校なら広いし俺らの方が鬼よりか構造理解してるっしょ?たぶん」という。俺は「たぶんってなんだよ..死んじまうかもしれないんだぜ?」といった。すると「だっていったことねぇもん」とさらっと言った。まあ確かにそうだと思っていると「ちょっとぉ~空気にしないでくれない?」と優香が言う。すまん。「じゃあ早速やろうよ‘リアル鬼ごっこ‘」とみらいがいう。その後に色々話して一度食料やいりそうなものもって夜10時に学校に集合することになった_______。



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