表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アークブレイヴ  作者: 暁辰巳
第三章 ガイアス大陸編
39/84

番外編 五輪の書  地水火風空の型

さーって、筆と勢いが乗った勢いでムサシが習得してる剣術の設定を紹介するぜ!


ちなみに


剣術=剣の流派

剣技=技

と把握して読むことを推奨します。


【五輪の書】=初代剣聖が編みだした秘伝書。剣技を細かくまで記録した秘伝の中の秘伝書。

 地水火風空。五つの型の剣技とそれについて細く記されている。

 一見、“空”以外の型は魔法と同じ属性の剣技を記していると誤解されがちだが、属性はそれぞれ使用者自身の本質を当てはめているにすぎない。

 この秘伝書をきっかけにファルシオン島は世界の中で剣術が盛んになった為、世界でもっとも強い剣士が数多く生まれてたり、剣術文化が長年経っても一番になった由縁となっている。




 五輪の書を書き残し、究極斬刀剣を編み出した事をもって。剣士として、鍛冶師として【剣】の髄まで詳しく突き詰めた者の称号である『剣聖』が与えられた。


 初代剣聖は大の剣好きで剣について果てなく突き詰めた鍛冶師であり、上級剣士を匹敵するほどの腕もあったらしく、剣に人生の全てを捧げて極め続けていた。

 毎日鉄を打っては色々な剣や刀を造っては振り試したのち、剣を交えていたと数多くの記録が残っている。


「剣は己の相方にして相棒であり、己自身を写す鏡であり器そのものだからな」

 といつも言っていたそうで、この言葉はファルシオン島生まれの剣士は知らぬ者はいない程に有名となっている。

 また、初代剣聖が渾身を込めてできた剣や刀はどれも超一級品であり、一つ一つの剣や刀はどれも精密に手際よくできていた上にまるで精霊が宿っているのではないかと疑う程に信じられない真価を発揮されたと報告されている。


 上位種のドラゴンの強固な鱗(アダマンタイト級)をたった一太刀振るっただけで鱗ごと斬り裂いただけでなく、とても頑丈にできている為そう簡単には壊れなかった。


究極斬刀(リンドウザントウ)(ケン)】は“地水火風空”全ての型をマスターした者にのみ習得することが可能な究極の剣技。

 森羅万象全てを裂き貫き断斬りする究極の斬撃。

水と氷雪。火と光、風と雷電が剱と混じり合う事で究極の刀剣と化し、刀剣作成に必要な素材である7つの属性は使用者の魔力、魂、感情を器(肉体と武器)によって一つに束ねる必要がある為、究極斬刀剣を使用するのには五つ全ての型をマスターしなければいけない。


 秘伝書曰く、


(くう)は器を見据え、器は空を担う。万物を、星を、天を。あまねく現世(うつしよ)の全てを器にて束ねたとき、全てを断斬りする究極の【矛】とならん。

 刀のように鋭く斬り、剣のように真っ直ぐな芯を兼ね備えた無敵で究極の刀剣。

 心より器を持って海を、星を、天を穿したとき、究極へ至らん」


 っと記載されている。



火の型=【魂】を主題とし、自分自身から漲る感情や意志を剱と一つに合体させることで使用する剣術。

 魂は己自身であり、魂とは意志や思いに影響された秘因子(マナ)が独立して誕生したもの。

 世界中は常に因粒子(マナ)に満ちあふれており、世界中に生きる者は皆全て例外なく秘因子(マナ)から生まれている。

 『神』や『精霊』もその一部であるとされ、これは推測だが、魂の存在自体が濃ければ濃い程その者は強くなるんじゃないかと思っている。

 

 

・剣技一覧


不知火(シラヌイ)=火の型の最終奥義にして、テーマの最終課題。使用者の【魂】こと、湧き上がる“感情”や意思をそのまま火炎として剱と合体させて放つ剣技。


火斬(かざん)=火の型初級剣技。火の威力が控えめ。

初級剣技。 


炎列剣(えんれつけん)=火の型の第二剣技。「火斬」の上位剣技で、炎の火力と剣の斬撃は強化されている。


火炎斬(かえんざん)=火の型の第三者剣技で、【火斬】と【炎列剣】が合わさった剣技。


炎獄=真紅の炎を剱と合して使用する剣技。一度着火すれば炎を上回る力や勢いで消さない限り消火されることはなく、怒りや憎悪、憎しみや嫉妬、強欲などの悪感情によって威力が増大して、威力によっては炎の色が深紅から紫へと色が変化する。


聖剣炎(セイゲン)=聖なる炎を剱と合体して使用する剣技。使用者の真っ直ぐな意志や思いを触媒として発動し、意志と思いの強さによって威力が大きく左右される。


灼海斬(ねっかいざん)=マグマを剱に纏って使用する剣技。

火の型で一、二を争う程に強力過ぎる為、取り扱いは厳重に注意。


光剣刀(こげち)=【光】を剱と合体させて攻撃する剣技。


闇剣刀(やげち)=【闇】を剱と合体させて攻撃する剣技。



水の型=【力】を主題とし、水や毒、魔力や闘気を劔に纏って使用する剣術。主に魔法剣に近い剣術。

 “力″とは「何かをするとき」に必要不可欠なものであり、力の正体こと根源は因粒子(マナ)そのものである。因粒子(マナ)が一個体と溶け合うことで魔力などの力と化す。

 “力″とは金と同じ「諸刃の剣」であり、ありすぎる力は使用者自身を破滅させてしまいかねないが、逆に力を持たずにいるのは無力であり自滅を意味する。


 

・剣技一覧


水剣刀(すげち)=水の型の初級剣技。“ただの”水を剱に纏う剣技。


魔剣刀(まげち)=『魔力』そのものを剱に纏って攻撃する剣技。基本的に“無属性”に近く、魔力を刃に研ぎ澄まして使っているだけな為、下手すれば魔力を敵に利用される可能性がある。


気剣刀(きげち)=“気/闘気”そのものを刃に纏う剣技。『気』こと『闘気』は魔力とは違ったほぼ性質が同じの力。この剣技を習得するには気か闘気を操らなければい。


毒剣刀(どげち)=刃に毒を纏う剣技。毒の猛攻は毒に変換した魔力量によって決定される。


水聖(すいせい)=聖水を纏う剣技。アンデットやゴースト系の相手に効果抜群だが、精霊や神、聖族には全くの無害で、悪魔には全然効かない。


泥剣刀(ドロゲチ)=泥(もしくは泥水)を纏って攻撃する剣技。


烈凍斬(れっとうざん)=いてつく波動を纏って攻撃する剣技。

【凍結】することに極振りしているため、冷気に触れたものを問答無用で凍らせる凍てつく刃。


氷雪斬(ひょうせつざん)=凍てつく吹雪を刃に纏う剣技。『烈凍斬』との違いとして、“氷雪”そのものを纏っている為熱を受けると効果が弱まり、凍結能力はほぼゼロに近い。


電剣(デンケン)=電気を纏って攻撃する剣技。【火斬】と同じく電気系の初級剣技。また、威力を調整して“でんじは”攻撃もできる。


雷斬(らいざん)=雷を剣に纏って攻撃する剣技。『電剣』とは比べものにならない程の威力をもっている。


雷電剣刀(らでんげち)=雷気と雷が合わさった剣技。電気系で最強剣技。




 


地の型=五つの中で誰でも習得しやすい型で、【器】を主題としている。【器】とは文字通り力や心を内包し、それそのものと完全に一体となる″もの″を指す。例えるなら自分自身の肉体や武器。

 魔法使いが魔力を使用する魔法に合わせて魔力を変質させるように、魔力と感情に知恵は使用者に合わさって活動している。


・地の型剣技一覧


|ガイン一閃=カウンター攻撃。敵の攻撃を剣で斬ったり受け耐えた直後の一瞬を突いて攻撃する剣技。


必閃斬(ひっせんざん)=“ただ”一点だけに狙いを定めて斬りかかる剣技。


疾閃斬(しっせんざん)=風、もしくは光に等しい速さで敵のすぐ近くまで迫って斬りつける剣技。


魔の剱(マジックソード)=魔力そのものを剣や刃にして使用する剣技。


闘気の剱(オーラソード)=闘気を剣や剱にして使用する剣技。





風の型=【心】を主題とした剣術で、剣技全ては遠距離攻撃に統一されている。

心とは意思そのものであり、あらゆるものごとに影響もたらす事を指す。風の型は使用者本人の″矛先″を問う剣術であり、遠距離攻撃の斬撃を放つ。


・剣技一覧


風刃(ふうじん)=“風”の刃を放つ剣技。


心風刃(しふうじん)=風に“心”を乗せて放つ剣技。感情や意志を相手にぶつける為、ちょっとした精神攻撃でもある。


気刃(きじん)=“気”の刃を放つ剣技。


魔刃(まじん)=“魔力”の刃を放つ放つ剣技。


熱風刃(ねっぷうじん)=熱風を刃として放つ剣技。上手く調整すれば火炎を風と化した斬撃で使用することも可能。


火炎刃(かえんじん)=火炎の刃を放つ剣技。


指炎刃(しえんじん)=使用者の意志と思いによって変換する炎の刃と化して放つ剣技。

一心でまっすぐなときや善意がこもったときは紅蓮の炎として。悪意がこもったときは緋色、場合によっては紫色の禍々しき炎と化す。


水刃(すいじん)=水の刃にして放つ剣技。


水聖刃(すいせいじん)=聖水の刃にして放つ剣技。


|電刃=電気の刃を放つ剣技。上手く力を調整して扱えばでんじはを浴びせて相手を妨害することもできる。


雷刃(らいじん)=いかづちの刃を放つ剣技。


雷電撃刃(らいでんげん)=最強の雷の刃を放つ剣技。


砂刃(さじん)=砂、砂塵の刃を放つ剣技。斬れ味も強く壊せば砂がまう為、対処には気をつけること。


土刃(どじん)=土の刃として放つ剣技。砂塵刃よりも威力が強い。


岩刃(がんじん)=岩の刃放つ剣技。


氷雪刃(ひょうせつじん)=氷雪の刃を放つ剣技。


冷風刃(れっぷうじん)=冷度の刃を放つ剣技。当たったところを凍結させる。


光波刃(こうはじん)=光の刃を放つ剣技。また“斬る”とは別に、当たった敵の精神(こころ)に干渉して調和させることも可能。


闇刃(やじん)=闇の刃を放つ剣技。また、悪意を乗せることで威力が増し当たった敵の精神攻撃をする事も可能。




空の型=初代剣聖が編み出した五つ目の剣術で、剣術の原点である地水火風の根幹を問いたもの。

 使用者の善悪、表裏。を剣技と化して使う、言ってしまえば使用者の本質そのものを剱にして使う剣術。

 使用者自身にとって最大の試練であり、善悪や本質を問われるだけでなく、力も知恵も肉体を削がれた上で″自分自身″を貫けるかが試される。


・空の型の剣技一覧


無斬(むざん)=心や意思、力を“無”に研ぎ澄ませて炸裂させる剣技。完全に【無】として使用することはできないが、極力伏せて使うことができるので隠密向けに使用できる。


心意一閃(しんいいっせん)=“心”で狙いを定めて斬る剣技。実体を持たない敵に確実に攻撃を当てるときに使う剣技。

 主に眼を閉じて使うのが基本だが、狙いを心で確実に捉える為、精神保護にもなったりする。


覇空刃(はくうじん)=空の型の最終奥義。善悪表裏を“一つ”に無意識に統合して炸裂する剣技。

 五つの剣術の中で一番強い剣技で、その威力は究極斬刀剣に匹敵する。


闇深剣(やしんけん)=【悪】の“側面”をそのまま太刀へと化した剣技。湧き出る悪意が多ければ多い程威力が増すが、この剣技を使っても悪の側面は全然減らず一時的にスッキリするだけなので注意。


光天剣(こうてんけん)=【善】の側面をそのまま太刀へと化した剣技。湧き出るまっすぐな思いと意志が威力と斬撃を強くするが、この技を使った後は一時的にスッキリするだけなので注意。



「刃斬」と書いて「じん」と水の型で設定しようとも思ったのですが、


や め ま し た。


剣技の説明以外は五輪の書を解読した第二者が書いたものと思って書きました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ