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なろうアンチの征く異世界生活  作者: アンチくん
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〇〇大学編

〇〇大学というのは単にいい名前が思いつかなかったのでそういう名前にしました。

位置づけ的には京都大学位です

あれから3年が経ち、今ではかの有名な〇〇大学に受かり、そこで勉強している。正直大学ともなれば非情に有意義なことを学べる。なろうなんて読んで勉強してないやつは殆ど勉強せずにいてもいい評価を取れているものだろう。1部ギリギリなやつが居るが、そこはまあ関係ない。上から順位で13位が俺の順位だ。まあ努力は負けてないつもりだが、やはり上には上がいるもんだ、という事か才能には勝てないらしい。まあ順位は関係ないし、興味も無い。ここで勉強し⋯⋯何をしようかまだ決めていないな。とりあえずは持ってきたおにぎりを頬張る。うん、美味いな。

「あ、秋野瀬君、ちょっと⋯」


「ん?あぁ、七瀬か」


「べ、勉強⋯⋯手伝って欲しくて⋯」


「ああ、いいぜ」


「あ、ありがとう⋯」

彼女は七瀬寛観ななせ ひろみ、高校の時に知り合って以来仲良くしている。俺が姉ちゃんを失って落ち込んでいた時に慰めてくれた。まあその頃からこの勉強手伝いは普段からでテスト前なんか毎日教えていた位だ。けど、1回家の用事でテスト勉強手伝ってやれなかった時にこりゃ悲惨な結果だろうなーとテスト結果を見に行った時にはこいつはなんと俺より1個下の順位だったのだそしてその前の前を見ても俺の1個下の順位だったのだと気づいた時はちょっと寒気がしたな。こういうのを才能というのか、または神に愛されし豪運を持っているのかは分からないな。まだ豪運の方が嬉しいけど。つーわけで1回


~~~~~~~


「なあ七瀬?」


「へ、ふぇぇ!?」


「お、おうどうした」


「急に話しかけてくるからビックリして⋯」


「あ、すまん⋯それでさ」


「うん?」


「七瀬はいっつも俺にテスト勉強頼むけど、お前この前俺なしでやった時にいい点取れてたじゃん、何で俺に来るんだ?お前だけでも点は取れるだろ?」


「そ、それは⋯⋯⋯ま、まぐれ!まぐれだから!わ、わたひッ⋯私、秋野瀬君が教えてくれないと、いい点取れないの!」


「いや、そうは言うけど俺が1回寝てて点数めっちゃ低くて25点だった時のお前の点数はちょっと怖かったぞ⋯⋯なんだよ24点って寄せてるだろ」


「ま、まぐれだし!」


「じゃあこれは?」

秋野瀬 紅葉96


七瀬 寛観95

「まぐれだから!」

秋野瀬 紅葉100


七瀬 寛観99

「ま・ぐ・れ!!」


「あーハイハイ分かりましたよ。まぐれまぐれ」


「そう、まぐれまぐれ、だからこれからもちゃんと教えてね!」


「へいへい、分かりましたよ」


~~~~~~~


ってことがあったんだよな。うんこいつは人の点数の1点下を取る事の天才なんだ。そんな才能あんなら俺じゃなくて1位の人に行きゃいいのに。


「ええと、ここは⋯⋯こうして⋯」


「違う、そこはこうして⋯」


「うふふ⋯」


「お前ぜってーわざと間違えたろ」


「うふふふふ⋯」


まあこんぐらいのは許してやるか。


「ねぇ、秋野瀬君はさ」


「うん?」


「どこに行こうと思うの?」


「うーん?」

正直まだ決めていないんだよなあ、そろそろ自分の道を見つけてその道にあった学会に着くべきだ。


「まだ決めてないな」


「そっか」


「七瀬は?」


「私もー、秋野瀬君は東京行きたい?」


「東京かー、まあ、行きたいと思うなら行きたいが⋯⋯うーん。」


「どうしたの?」


「いやー今の東京ってまあ1部アニメイト状態になってるだろ、だから⋯」


「あーー、最近はなろうもアニメ化していってるもんね」


「そうなんだよなあ」

七瀬は俺のなろう嫌いを理解してくれている唯一の友達だ。それ故にこうしてすぐ気づいてくれる。


「だけどそろそろ上京しなきゃってのも確かだ」


「大丈夫?私も行こうか?というか行かせて?」


「ハイハイ、どうせ来ると思ったよ好きにしろ」


「やったー!うふふふふ⋯」

よく笑うなコイツ⋯⋯

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