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プロローグ

勢いのままに。

さ あ 黒 歴 史 と な れ

「無人島にひとつ、ひとつだけ、何かを持って行けるとしたら、何を持っていく?」


そんな質問をされたのは、たしか俺が小学生の……何年生だったか。


いつの話だったかは思い出せない。

でも、その質問に、何て答えたか。それは覚えている。


「…釣竿!」


「どうして?」


「だって、釣竿があれば、魚が釣れるだろ!」



…ああ、たしかにそうかも知れない。


だがな、あの頃の俺。

釣竿で釣れるのは、魚だけじゃあないんだぜ…




「…おはようございます♪」

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