表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/58

職業Ⅱ・⑯ 称号取得

アイス食べながら執筆。

「称号取得:天気予報士」

「クエストクリア」


この二つが視界に表示される。


「や、やりました! わたしたち、リタントを倒せました!」


俺の竜巻によってリタントが倒れた。


セアが竜巻の外で喜んでいる。今回のクエストはセアがいなければ成功しなかったけどな。





さて、帰ろう。






今回は妖精は出ず、無事に帰り着いた。


報酬を受け取って、明日に備えて帰ろう。


いや待てよ。宿はあるのか?

聞いてみる。


「宿ですか? この町に一件だけの宿屋はありますよ」



さあ宿に行こ――。



大事なことを忘れていた。


クエストクリアと同時に称号「天気予報士」を取得したはずだ。


確認してみる。

うん。確かに称号がある。



で、何の称号だろう。


天気予報士の戦い方をマスターしたということか。




ゲーマーの俺に考えられる可能性としては……。


「全ての職業をマスターする」というクリア条件だ。


となると、このまま天気予報士でクエストを受けるわけにはいかない。


転職チケットももらったし、転職するか。



ここでの転職は教会ではなくて神殿で行うらしい。


洞窟の中の神殿か。絵になるな。







神殿に移動する。


チケットを差し込んで、スイッチオン。



ルーレットスタート!


この小説のテーマは「職業ランダム」という点なのですが、あんまり転職ができなくて残念。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ