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琉国志巻二:緣戲山南

作者:jamesblue
最新エピソード掲載日:2026/01/24
(この作品は台湾の「方格子」ウェブサイトでも掲載されています。)

藍自強(ラン・ズーチャン)、手も足も出ないほど力のない47歳の精神科医が、突然不可解なかたちで西暦1357年の琉球に「タイムスリップ」し、素性の知れない貴公子「肖日(しょうじつ)」として生きることになる。

戦乱が続く「三山時代」、彼に残された唯一の特技は「口のうまさ」だけだった。その拙い武器を頼りに、知っているようで知らないこの世界で必死に生き延びようとする。肖日一族の秘密を探り、600年の時を超えた理由を突き止め、長年心の奥に巣食う迷いと矛盾の正体を見つけようとするのだ。

旅の中で彼の心は、不安や抵抗から次第に思慕や献身へと変わっていく。九死に一生を得て、義理の兄弟の情、恋のときめき、そして生と死の別れを味わう。愛する女性は彼のために身を投げ、身を委ね、また彼を慕う女性は自らの将来を犠牲にし、別の者に嫁いでいく。

内なる葛藤と外なる試練を乗り越え、ついに愛しい人と再会した瞬間、思いを語る間もなく裏切りの知らせが届く。

さらに耐えがたい真実が彼を襲う――彼は実際には過去へ「タイムスリップ」したのではなく、メタバース、仮想世界の中にいたのだ。目にする人や物はすべて3Dグラフィックで作られ、彼が体験した出来事はコンピュータプログラムによって描かれたものだった。

一連の予期せぬ事態に、彼はどう立ち向かうのか?すでに感情を注ぎ、深く思いを寄せてしまった人々や出来事とどう向き合うのか?彼には元の世界へ戻る機会はあるのか、そして元の生活をやり直したいと思うのか?

どうぞご期待ください――『琉国志 巻二:縁戯山南(りゅうこくし かんに:えんぎ さんなん)』。
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