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眠いため、短めです。
そして、merryChristmas❗
「っおじょ、うさまっ!っぐ…!」
爆発で談話室の半分が吹っ飛んで、暖炉の炎が飛び散りもう少ししたら火事になる危険性がある。もちろん、火事にはしないが…思った以上に色々壊してしまった…バレないようにしないと…
「ぐふっ…ルーナ、おじょう、さまっ!?」
《…レイン、俳優の才能があったなんて驚きだよ…私よりずっと上手くてちょっと癪なんだけど…》
《えへへ♪上手いでしょー?》
そう、爆発のスイッチを入れたのはレインだ。
《まぁ、くれぐれも上手くやれよ…我とルーナは先に合流地点に向かうぞ!》
《ふっふっふ…僕をなめないでくれるかな?演技力に関しては自信あるから!》
「っけほ、っけほ!…きゃああ!?」
埃が口に入ってしまったタイミングでソルテに抱えられて、一瞬にして景色が変わっていく…
今のソルテは人型だから目立たないために、いつもと違う変装をさせている。一度きりだから髪の毛なんか短髪でこの国で一番多い茶髪にしてある。瞳も茶髪で、少し垂れ目にしたらだいぶ雰囲気が違って見える。うん、もう誰やねんって感じだ。相変わらずかっこいいけどね!
「オーケー、ここまでは順調ね。しばらくこの隠れ家で屋敷の様子を探るけれど…外に出るときは変装をしてよねソルテー?」
「む、この姿は大丈夫ではないのか?」
「恐らく先程マリーに見られているの。だから、また出掛けるときはもう別の変装をするしかないの…まぁ、さっきは幸い誰にも見られなかったからいいものの…家の情報収集力はなめちゃいけないよ。特に我が母の部下はね」
「わかった…見回りはいつもの"猫型"でいいか?」
それはそれで、目立ちそうだが…まぁ、いっか!
「あんまり人に見られないでね?」
「っふ…我にとってそれは朝飯前だぞ?心配せずともよい」
ソルテと一緒に来た場所は城下町の隠れた一軒家だ。変装も偽名も使っているため、バレる心配もない。
この前の監視カメラの魔道具を作動させて、壁一面にディスプレイした。
《レイン?そっちは今どうなってる?》
ここからはレインの演技にかかっている!…なりきりすぎてキレなければいいんだけどね……
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