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久しぶりに投稿できたああ!大変待たせてしまい申し訳ありません!m(_ _)m
「本日もお呼びいただいて光栄です、バチスチ夫人…そして……っ…この子が…」
テイラーは挨拶をしてから、そこで初めてルナを見て息をのんだ。母親が何としても処分をしたいと言うから、どんな醜い子供かと思えば神々しさすら覚える程に美しい子供がそこにいたのだ…
「あら、テイラーさん?いいタイミングで来てくれたわね。頼んでいた商品がもう着いたのかしら?」
「……………」
「テイラーさん?」
「………っ!は、はい!勿論でございます!」
来たね……では、そろそろ始めるとしようか
「…?どちら様?」
コップを置き、いかにも不安そうに母とテイラーを見る。
「驚いた…バチスチ夫人も美人だが、幻のご令嬢がこれ程とは…」
…まって、幻の令嬢ってなんだ?
「テイラーさん、娘のアルファティリエよ…」
子供が誉められているのに、そこで顔をしかめるのは不味いんじゃないかと思うんだけど…まぁ、油断してくれていると思えば計画も上手くいって楽だけれど…
「初めまして…アルファティリエ・バチスチ・ディー・ルナと申します」
「これはご丁寧に…私はカール・ヴォン・テイラーだ。以後お見知り行きを」
「はい……あの、もう部屋に戻ります。ゆっくりしていってくださいね…では…っ」
立とうとして一瞬ふらつき咄嗟に近くまで来ていたテイラーの服に捕まる。
《…やりすぎじゃないか?》
ソルテから念話が飛んできたけれど、正直弱く見せるのがなかなか難しくて返事をしていられない!
「おっと…いきなり立つと危ないですよ」
「マリー、娘を部屋まで送りなさい。疲れているようだから、疲れに利く"あの紅茶"を飲ませてあげて」
「畏まりました」
「いえ…大丈夫です…一人で戻れます」
第一、疲れに利く紅茶って睡眠薬だって知っているのに飲むわけないじゃん?
《レイン、準備はできた?》
《いつでも行けるよ!》
さてと、ここからが本番だ…
「マリー、送ってあげなさい」
ッチ…まぁ、仕方ない。彼女も使えるか…
《では、予定通りの地点に到着したら始めてくれ!》
《ラジャー♪ふふふふ…》
…何だろう、今物凄く人選を間違えたような気がする…ま、いっか!もう遅いし…
「お嬢様、談話室で少々お待ちください。すぐに何かご用意致しますので」
マリーはそれだけ言うって"例の薬"を取りに行った。彼女は昔から母の忠実な臣下だった。まぁ、後から知ったが彼女も一応、夜の黒蝶に属している暗殺者だったわけだけれど…いつも無表情に淡々と仕事をこなしているから、不気味だった。戻ってきたときに偶然母と組手をしているところを見てしまって以来、彼女の事も警戒するようになった。
「いえ、このまま部屋に戻ります。ご苦労様でした」
「いえ、そいうわけには参りません。待っていてください。いいですね?」
「…はぁ、わかりました。ここで待っています」
マリーは私の返事を聞くな否や、さっさと準備に向かった。
ードドドォオオオン…
予め準備していた爆破の魔方陣を発動した。ここからがレインの見せ所だ。
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