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もう少し早めに続きを書こうと思います。。
ー''大地を司る精霊よ…ここにその姿を表したま"
「やっほー!僕のこと呼んだ?」
「………まだ呼び終わってない」
「まぁまぁ、細かいことは気にしないでさ!やっと僕の助けが欲しいの?」
「…うん。ここの地面に細工をしたいんだけど、どんなものをかけたらいいかと悩んでね。人が通ったあとが残らないようにして欲しいんだよ」
最近ウンディーネとばかり一緒にいるから他の精霊達とあまり会っていなかったからね~。何となく近くにいるってことは感じ取られるけど…仮にも四大精霊がこうも容易く召喚出来てしまうと、有り難みも薄れる気がする。まぁ、来てくれて助かってはいるんだけど…
「それならお安いご用だよ!僕に任せて!」
ノームは今は人型を取っている。これはしゃがんで地面に幾つかの模様を描いたあとそれら全てを繋ぎ会わせて、その真ん中に立って手招きした。
「ん?」
「こっちに入って入って!」
ニコニコしながら呼ばれてその不思議な円の中に立ったら、手を捕られて指先を軽く切られ1滴の血を魔方陣の中心に垂れさせられた。すると、瞬く間に魔方陣は輝き模様も全て消え前よりも雑草も瞬時に伸びてきて入るのにも戸惑いたくなる程の外観になったのだ。
「…これどうしたの?私の魔力を使ったみたいだけど…?」
「ん~、魔力というよりはマナね!精霊術だよ?」
「…精霊術?」
「あれ?ウンディーネから精霊術の授業を受けていると聞いたんだけどなぁ…違うの?」
精霊術使っているなんて知らないぞ?
「あ、う、うん。ちょっと混乱してきた…治癒術は精霊術だったのか…」
「あ、違う違う!…普通の治癒術は瀕死のものを瞬時に立ち上がらせる事はできない。その点、精霊術はむしろ殆ど万能だ」
なるほど…また少し賢くなった!ここがゲームならちゃらららんたったーん……っていうレベル上げBGMがきっと鳴っただろう…それはいいとして……
「とりあえず、今度はここに汚れないで出入りする方法を見つけなきゃね」
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