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休館日のたより ご挨拶(〇〇より)

初めましての人も、そうでない人も。お手紙の時間ですよ。


さて。休館日のたよりを手に取ってくださり、ありがとうございます。

私は、〇〇の館。そちら司書として働いております。

〇〇と申します。


本題へと入る前に、前置きです。

ここから先は、完全に、お休みの日に書かれたお話。

ですので、私……。

普段とは、かなり印象の違うお姿を、お見せしてしまいます。

それでも、宜しいでしょうか。

ご覚悟は、宜しいですか。

読んでみたいと感じる方だけ、この先を、ご覧ください。

はてさて。

ここまで読んでくださっている。

ということは、ご覚悟ができたということですね?

私、ご容赦はいたしませんよ?

それでは、お休みモード全開のお手紙を、どうぞ。

ご堪能ください!


さて。

私がなぜ皆さんに、こんなお手紙を書いているのか。

気になりますか?気になりますよね。

実は。

私には、諸事情がございまして……。

何とびっくり。今!暇なのです!


……「何だそれ?」と思った、そこのあなた!良いお話があるのですよ。聞いていかれません?


実を言うとですね。私この度。

神様から、このように命じられたのです。

「休館日だからって、手を休めるな!宣伝活動をしろっ!」

「休館日のたよりを書け!図書館の日常を、手紙にして、あちこちへばら撒くのだ!」

……ブラック企業の、上司みたいだと思いませんか?

思われたあなた……。聡いですね。

まさしくその通り。神様って、パワハラ上司なんですよね。俺に対して。

くそうざい!滅びろ、あの野郎ども!なーんて、思ってしまいます。ふふ。


おっと失敬。お口が、緩んでしまいました。

「むっ?」と思われた、紳士淑女のみなさん。

是非とも、スルーしてくださいませ。


因みに。

「えっ……こんなこと書いて、大丈夫なの!?」

とギョッとした、心優しい誰かさん。

そう、今目を瞠った、あなたです。


ありがとう!大丈夫ですよ。

おたよりは、私の自己発信!

ですので、検閲はされておりません♪

少なくとも、今は。


というわけで、休館日のたよりでは、館内の様子なんかを綴ります。

図書館って、静かで平和そうだって?

ふっふっふっ……。

そんなことは、あーりませんっ!


何せ当館は、天界にある、奇妙な図書館。

私以外の司書も、摩訶不思議な者ばかり。


自信を持って言いましょうっ!飽きさせません!

是非とも、ご覧ください!

(追伸)

利益もないのに何でやるの?という声が、届いていそうなので。

お答えしましょう。

これは、愛ゆえの行動なのですっ……!

愛があるからこそ、やっていける!

全人類への、愛なのです……!


というのは、嘘です。

ちゃんと利益は貰ってます。

ご安心くださいね。

ぶっちゃけた話、お金目的です……。

あい(´ ・ω・`)


と、ここまで読んで。それでもやっぱり、幻滅しかけてるあなた。

残念……。これが俺の、休日モードです。

幻滅しきってしまいましたか?


ならば、潔くお別れいたしましょう。

ご利用、ありがとうございました。


当館宛てに、苦情のお手紙とか、投函しないでくださいね!


……あ、今の。じ・つ・は〜……!

「当館」と「投函」を引っかけた、シャレなんですよー。はっはっは!

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㊞ ꒰ঌ໒꒱ᝰ✍︎♡-縺薙l縺檎樟螳溘↑繧薙

天上地 天上町 天蓋区 1145-2

天蓋市役所 地上宛て投函サービス

電子郵送部 御中


天人識別番号:046218852.4578170.23

享:相豪郷 相豪村 無名

現:㊞ ꒰ঌ໒꒱☾.*·̩͙↓��縺蜷丨-潤ィ繧シ拔桁ァ李→ゥ縫↑

天上地 月下町 牢中区 6974-8 〇〇の館 司書 〇〇

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