表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スライムさんの生存戦略 〜共闘編〜  作者: HAKU


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

18/44

最高の殺人演目(ショータイム)

 前回のあらすじ

 捕まってしまった3人は、それぞれ、キズーは『暗黒の力に目覚めしエルフ』、ガキンは『猫おじさん』、リチュは『ゴブリンキング』との命を懸けた試合をすることになった。


──────────

※今回、歌を歌う場面があります。その中では♠:はスペード、E:は暗黒の力に目覚めしエルフ、C:は猫おじさん、A:は観客が、Gはガキンが歌っている状況です。また()内の歌はその前にある歌にハモって歌われていることを表しています。

「さて、それでは公開処刑(ショー)の開始です!!」


 スペードさんのその言葉で、会場は再び暗転する。

 そして突然。音楽とスペード達の歌が聞こえた。


{♠:反抗する意思があるなら、その武器を取れ。思い知らせるなら、人間(ひと)の首を取れ。

 ♠:反抗する意思があるなら、その武器を取れ。思い知らせるなら、人間(ひと)の首を取れ。反抗する意思があるなら、その武器を取れ。思い知らせるなら、人間(ひと)の首を取れ。(A:さぁ、始まる。恨みを晴らす、最高のショー。)


 ♠:なんでこんな目にあうか分からない?金髪君には難しそうだ。G:おい!♠:こうなっちまうのも仕方がない。全ては君達の行いのせいさ。

 ♠:Yeah。人間共は、暮らしを奪うのさ。彼らの大切なモノ達を、奪い去るのさ。いとも簡単にそれを行う。


 ♠&E:だから思い知らせるのさ、♠さぁ、見せてくれ。(E:さぁ、見るがいい。)♠&E:暗黒の力。

 ♠:君(E:お前)♠&E:みたいな、外に出てなさそうなガリ勉君にはかなうまい。

 E:打ち出すぜ、『監獄の電撃網(プリズン)


 ♠&C:だから思い知らせるんだ。さぁ、来い。2Fの隙すらも。♠:見逃せないな。(C:見逃さないさ。)

 ♠:君(C:貴方)♠&C:みたいな相手を見ない人を狩るのは簡単だ。置きをするか?差し返すか?上げて落とすか?(A:oh、Yes。)


 ♠&E&C:さぁ、魅せよう。観客に、♠&E:グラマラスなショーを。(C:魅力的な試合を。)

 ♠&E&C:我々に、♠:出会った(E:遭遇(エンカウント)した)(C:マッチングした)♠&E&C:その時点で♠:君達の(E:お前らの)(C:貴方達の)♠&E&C:死は決まったようなもんだ。


 ♠&E&C&A:まさに今、行われているのは、最高の殺人演目(ショータイム)


 A:人間共をぶち殺せ!そいつらは、軟弱で脆い奴らだ。しかし、卑怯で残虐で、その行いは万死に値する。

 A:人間の味方をするやつも殺せ!そいつに待ち受けるは人間と同じ

 A:運命(さだめ)(♠:定め)

 ♠:られた、一方的な虐殺をどうぞ楽しんで。スクリーンでも。}


 会場中が激しく光り、歌によって盛り上がる観客。

 暗黒の力に目覚めしエルフさんと猫おじさんはそれぞれ、キズーさんとガキンさんと戦いを始める。

 私の前にいるゴブリンキングさんも、唸り声を上げ、私に向かって走ってくる。

 私は、両手を握りしめ、ゴブリンキングさんを睨んだ。

 次回予告

 ガキンさんと戦う猫おじさん。彼には人を恨む理由があった。


 次回 手も足も出ない相手

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ