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この広い世界を仲間たちと共に  作者: ミリタリーアンフィニ
第1章:波乱への道程篇
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第6話:とうとう始まる要祭

アンフィニ祐です。

体育祭って何なんでしょうね。

 そうして当日となり要祭が始まる。

「要祭始まったねー。」

 涼がテントで呟く。

「相棒。次はすぐ俺達の徒競走だよ。」

「・・・私達の位置おかしくない?」

 涼が列に並んでそうツッコむ。

「体は女子だけど戸籍上は男だからじゃない?相棒?」

「・・・だからと言って何で男子のところにいるんだよ・・・!」

 最後尾のアンカーに零也、蓮也、春馬、涼、一透、大翔が居る。

「よりによって1番目立つ場所だねぇ・・・」

 大翔がそうツッコむ。

「教師が弄ったな・・・!」

 涼が怒りをあらわにする。

「まあまあ、相棒。落ち着いて。」

「助手1号ー!がんばってー!」

「頑張りまーす。」

『ちなみに能力は使っていいですよー。』

と放送が聞こえる。

 すると大翔と一透を除く全員が悪い顔をする。

「位置について!よーい!」

と藤花が拳銃を頭上へ向ける。

《パンッ!》

 ピストルが音を鳴らしスタートの合図を告げる。

 すると涼が化け物みたいな加速をする。

「やー。久しぶりに能力を使ったねぇ。」

 ただ、もう一人化け物みたいな加速をしてる奴も居た。

「全くですよー。」

 意外なことに春馬が化け物並の加速をしていたのだ。炎操作で自身を押し出したのだ。

「すまんな俺が一位をもらうぜ。」

と言いゴールの前にワープホールを開通する。

「恨むなら職員を恨んでくれ」

 そんなことを言ってる間に既に春馬と涼はホームストレートに差し掛かっている。

「楽な仕事だな、じゃツッコミ役と女達よ、さらば。」

と言いながら零夜がワープホールワープホールをくぐる。

「あー。駄目だったかぁ。」

 春馬は意外とあっさり割り切る。

「私も走ってる姿をしっかりと見られてないからセーフ。」

「じゃ、一位もらうぞ」

と言い零夜が一位を取る。

「俺を出さなかったらこうならなかったかもな先生、てかほんとになんで?」

「さあ?」

「俺にもわからない。」

「誰だ俺と言う競争最強を選んだの?」

「私よ?」

「・・・板野先生?」

「だれ?」

板野いたの 比奈ひな。5教科全部を担当してるわ。」

「バイリンガルより強いが力加減がわかってないのか?妨害系の能力じゃないと余裕で一位なんか取れるよ?」

「あら?貴方全教科の提出物をなかなか出さなくて内申点ヤバいの知ってるわよね?だから今回は華を持たせたのよ。」

「それ、俺やないで弟やな…」

「・・・え?何言ってるの?貴方は弟の3倍ヤバいわよ?」

「え?俺は友に教えてもらってるが?」

「俺は零夜ですよ?先生が思ってるの蓮也じゃないです?」

「貴方・・・零夜っていうのね!(メイの声真似)」

「先生何やってんの?」

 そうして、女子の番になる。

「私絶対に無理だけど・・・助手1号ー!助けてぇー!」

「無理っす。」

「(´・ω・`)ショボーン」

 アンナとハルは準備が完了している。

「蓮也は?あいつ見かけてないぞ?」

「ちょうどゴールしたぞ。」

 涼が2位の列で喋る。

「あいつは普通に走っただけになりそうだな、てかなにかしらの妨害しなくて良かったのか?」

 そうして徒競走は終わる。


「一番怖いの来たぞー。」

 涼が棒読みでそう言う。

「一番怖い?」

『さて、要祭も終盤に差し掛かりました。実況はこのままこの私、陽風 大翔が実況をします。次の競技はー!縦割りバトルロワイヤルです!怪我人が出やすいのですが頑張ってください!』

「この学校やばいな…(ドン引き)」

「私も初めて知ったよ。中学校から来てた筈なのに。」

「死者出るって。」

「能力をフルに使って戦おうか。普通の人は・・・ね。」

 涼は意味深にそう告げる。

「この学校の教師頭悪くないか?学校の教師あたまわるいっ」

「逆だよ逆。この制度を作った人間の名前は鬼神 始。私の祖父に当たる人だよ。」

「ほう、その祖父とあったことあるのか?」

「どうだろう。」

「相棒の親とか親戚に会ったことはなかったなぁ。そういえば。」

「俺は友達のばあちゃんと仲いいぜ?」

「何で親戚と会ったことがないんだろうね。」

 涼がなにか少し闇を見せたように感じる。

「まあ、親戚なんかほぼ知らないし良いんじゃない?親戚の能力俺も知らないし、まあ筋肉質の親戚が居たなぁ、そいつの子がクレイジー何だぜ?マシュマロ焼くと半生ポテチを焼く。」

『1年生は早く始めてください。』

 二人一組に予め決められた通りに並ぶ。

「死者が出る気がするな、それに戦争になって遅かれ早かれ味わうことだ…」

『ルールは簡単!自分たちのペア以外をボコボコにしてください!始め!』

「俺は誰と組むんだ?」

「兄貴組むか?」

「良いぜ?俺達が組めば無敵だ」

「涼はもちろん一透か?」

「一応そうなるぞ。」

「てかこれ素手?武器はあるのか?」

「専用の武器を渡されるぞ。私が作った。」

「大丈夫か?何人かミンチ肉なってない?」

「銃の場合はあたったら麻酔ですぐ気絶するよ。ナイフはそうもいかないけど。」

「ボコボコでナイフか死体蹴りじゃねえか!」

「大丈夫。そういう時は教師が抑え込むから。ちなみに技術科の人間は専用の武器が使える。・・・ん?・・・実験ができるなぁ。」

「な、なんで俺を見てるんだ?俺を実験台にしたいほど俺が好きなのか?すまん、俺は皆のものさ!」

「好きなだけこいつで実験してくれ…」

「兵器の実験をするだけだよ。」

「あー、悪い俺はまだ死ねないのだよ、実験なら涼でいいんじゃないか?(名案)」

「相棒でするものではないんだよ・・・」

「友を頃好きか?」


 そうして・・・

『縦割りバトルロワイヤル、開始!』

「じゃ、起動開始ー。」

 一透が電源を入れていく。

《AX-24、雷鳴、起動します。》

『システム安定、試験機起動にはもってこいの状況だね。』

『佐奈、機体の状況を逐一報告、頼んだ。』

『了解。』

「あーまず、ヤバそうだな」

「武器の範囲こえてない?」

「一透、人型兵器作ってたの・・・?」

 涼がポカーンとしながらそう言った。

「ま、おれは不滅だ。」

 すると巨人化するやつがでてくる。

「巨人化かぁ・・・始めて見た。」

「足元にワープホール永遠落下させて良い?」

 雷鳴が巨人に対して拳銃を向ける。

「ほう、このまま戦いをみたいがかかってくる奴が邪魔だな、まあ良いや、そのへんのやつをしばくか。」

といいながら敵をワープホールで自滅させる。

 巨人を銃で撃ち込んで仕留める。

『戦闘完了。』

「すごいなぁ、あれ俺も欲しいぐらいや」

「兄貴はチート能力持ってるから良いじゃん。」

「そろそろ一透帰るんだろうな。じゃあ男子編も終わりかな?」

 涼が屋上で見下ろしている。

「俺のk.o数なんぼ?」

 反応はない。よく見ると麻酔弾が撃ち込まれている。

「まず強キャラ1キル・・・ね。計21・・・そんなとこかな。つまりあれでラス1・・・!」

 そして勝敗は意外とあっさりと決した。アウトレンジ(射程圏外)からスナイパーで直撃させて勝利するのであった。


 そうして女子編が開始する。

「準備は?」

「問題無い(ドイツ語)」

 ハルとアンナが組むという地獄が出来ていた。そうしてステルスしながら接近してからのグレポン(睡眠弾)を直撃と言う鬼畜で容赦無く敵をフルボッコにするのであった。


「そう言えば能力の薬、2本以上飲んだらどうなるの?」

 ハルが疑問に思う。

「体に負担がかかりすぎるからね。私も研究中なんだけど・・・」

「そうなんだ。」

「ただ、何らかの裏技があるかもね。」

「あと、グレポンの弾、顎に直撃したけど大丈夫だった?」

「私は出てないよ。ここで出るのは戦闘科の人と望んだ人だけ。」

「じゃあ誰なんだろ、まぁいっか」

「良くないでしょ・・・」

「何人かにはヘッショしちゃったから、でも、姿が見えてないから問題は無いね。うん。」

そうして涼達の組の勝利で終わったのであった。

 尚、生徒vs教師は中止となった。

あれの1個目が出てきましたねー

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