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この広い世界を仲間たちと共に  作者: ミリタリーアンフィニ
第1章:波乱への道程篇
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第5話:ネーミングセンスを疑うような名前の体育祭準備

アンフィニ祐です。

一応日常回です。

「体育祭・・・?」

 涼がふと呟く。

「いやいや違う違う。要祭(ようさい)・体育編だよ。相棒。」

「ややこい!」

 メイド服の二人が会話をする。

「内容は、1年リレー、2年リレー、3年リレー、部活対抗リレー、綱引き、縦割りバトルロワイヤル、」

「おい!物騒なもんが混じってるぞ!あと・・・なんだ?生徒vs教師って。」

「大丈夫、ダウンさせれば勝ちだから。」

「相棒。もう私達に女体化は止められないの?」

「大丈夫大丈夫治るから。あと2ヶ月でね。にしてもふたりともかわいーねー!」

「すいません。うちの佐奈さんが。」

「いーのいーの助手1号!」

「・・・これがいるから困る。」

「それはそう。」

「一透くん、これって学校内なら何処に居て、学校にある何を使っても良いんだよね」

「ん?そうだよ。」

 ハルが何かを作っている。

「相棒。私、面白いものを今作ってるんだ。当日にまでは間に合うようにするよ。」

「?」

「一透くん、これ、用意できるかな?」

 メモを渡す。

「これなら用意できるかな」


 その日の夕方――

「あれ稼働できるのかな。」

「分からんがこの1週間中には完成させる。」

「マジかぁ・・・」

 メイド服と白衣のやつがそう会話する。

「型番ってなんだっけ。」

「AX-24だった筈だ。」

「そろそろ完成まで最終段階だねー。」

「佐奈、休んでもいいよ。」

「一透がやってる中休むのは性に合わないよ。」

「・・・そう。」

「ところで名前決めてないじゃん!決めようよ!」

「名前・・・か。日本の機体だし日本っぽい名前がいいなぁ。」

「うーん・・・一透が決めてよ!」

「直ぐに人に放り投げるなぁ。・・・『雷鳴』ってのはどうだろう。」

「いいね!それにしよう!」

 零夜と蓮也がワープホールから出てくる。

「やっと風邪が治っt…どなた?」

「なんで、メイド服?先生に見つかると何をされるかわかんないよ?」

「先生にされたんだよ。」

 それを言うとはぁとため息をつく。

「先生に?何をした?」

「前に私が作ったハイブリットガンで体育館に穴が空いたろう?それで2度としないためにそうしたんじゃないか?つらい。ねぇ?相棒。」

「分かる。」

「一透と涼?お前どう思う蓮也。」

「怪しいが口調がそうなんだよ…相棒って言うのが確信犯だな…」

「でも、あいつらがこんなに可愛くなるか?」

「右に同じく」

「私が作ったんだ♪」

 見知らぬ女がいる。

「君誰?蓮也誰と思う?」

「知らねえよ…」

「前会った時は声だけだったからね。ねぇ?助手1号ちゃん♪」

「何でまたあの薬を飲ませたんだよぉ・・・佐奈さぁん・・・」

 助手1号というキーワードになにか引っかかる。

「どこかであったか?そんなことより大変だな、助手ちゃん」

「性格悪いなお前」

「そりゃあねぇ。仕方ないよ。・・・こうでもしないと壊れちゃう。」

「壊れる?なぜ?」

「これでもハードなことをしてるんだよ?疲れ、壊れるよ。」

「じゃあ飲ますなよ…」

「・・・というのは冗談冗談!マイケル・ジョーダン!アッハッハッハッハ!」

「…愉快な野郎だぜ」

「そうだな、兄貴」

「で、お前何者?」

「前言ったでしょ?私の名前は薬袋みない 佐奈さなだよ。」

「ああ、そうだったな。で、女子に囲まれるとなんとも気分が下がるぞ」

「じゃあ離れてくれない?」

「相棒の言うことに同意。」

「ああ、情報量多くてパンクもしそうだし部屋に帰る。あ、最後にほんとに涼たち?」

「ええそうよ。大佐のところに行ってみれば?面白いものが見れる。ね?助手1号。」

「ええ。」

「「え?」」

「面白ろ。これはおもろい。じゃあな。」

と言いワープホールに入っていく。

「とんでもなく嫌な予感がする。なぁ?相棒。」

「・・・ああ。」

「ここに奴は来なかったか?」

 元に戻った大佐がショットガンを持って入ってくる。

「奴?」

 涼が聞く。

「えーっと、あの・・・名前が出てこない」

「俺等かい?大佐さんよ」

 12.7mmゴム弾がいきなり窓の外から飛んできて藤井 零夜の頭にヒットする。

「蓮也俺死んだかもな」

 ゴム散弾を零夜の頭に連射する。

「大佐兄貴が何したんです?」

「提出物未提出、遅刻、その他色々」

「それ、俺ですか?だって兄貴ワープホールですよ」

『よし、ハル、やれ』

「やばい!」

と言いワープホール逃げ帰る。

「佐奈のことを探してるのか?」

 一透が疑問に思ったように聞く。

「いや、盗撮犯を探しててな」

「盗撮?わかるか?相棒。」

「さあ?」

「・・・それ言ったらアンタも盗撮犯ですよ。」

 春馬がジト目で言う。

「堂々と撮ったから盗撮じゃない」

 M870に12ゲージスラック弾をリロードする。

(うわぁ・・・けど俺、今女体化してるし、それに痛覚も無効化されたんだよなあ。)

「本人に了承無しはダメっすよ。」

「でも、こいつ(佐奈)が良いって言ってたからな。」

「それは本人は良いとは言ってません。」

「で、片羽、貴様はいつになったら国語のワークを出すんだ?」

 ショットガンをコッキングする。

「持ってくるのを忘れてたんですよ。はい。どうぞ。」

 徹甲弾を一透の脚に撃つ。そして貫通弾が跳弾して涼にも被害が行く。

「大佐なんで俺を撃ったんだ?」

すると何かが転がってくる。

「ん?なんだコレ・・・あ。ヤバい相棒!」

 それは手榴弾であり、その中から何かガスが爆破した。

「何なんだ?今日は最悪の日だな!」

 心なしか全員の視線が低く、声が高い。

「ん?何が起こった?!」

「アッハッハッハッハッハッハッハッハ!」

 抱腹絶倒。バカ笑いがこだましていた。

「この声は・・・まさか・・・!いつも助手1号と嘲笑している・・・!」

「みんなかわいいー!」

 佐奈が入ってくる。

「可愛い?俺はかっこいいだろ?」

「そーれたかいたかーい!」

 一透をひょいと持ち上げるが。

《グキッ》

「あ゛。ああああああああああ・・・腰がァァァ・・・」

「お前何者だ!」

と言いM92F改を抜く。

「さっきあったでしょう?僕。」

「?」

「私は佐奈。どうやら記憶が一部抜け落ちちゃったのかな?」

「お前は記憶に残りづらいだけだ!何が目的だ?何をした?」

「カオスだったから状況を沈めただけ。効果は2時間しか無いから安心して。」

「なんの薬だ!答えろ。」

「もー可愛くないんだから。これは7歳児にまでちっちゃくなる薬。・・・アポトキシン4869みたいな?」

「撃たれたいか?お前。」

 大佐は抗体が出来ているようで直ぐに戻った。

「そういえば、一透、例の武器は出来たのか?」

 大佐が質問する。

「・・・あのクセ強品?」

「パイルバンカー、どうなった?」

「重量を27kgに抑えて火力は据え置き、火力調整機能搭載、反動を2割減化。・・こんなもんだね。でも、大佐以外が使うことは計算して無いからね。」

「で、それは今何処にあるんだ?」

「あのケースの中なんだけど、どっかの誰かさんが散弾銃を打ちまくったからボロボロだよ?誰のせいかなぁ・・・?」

「このケースか、あれ、開かない」

 するとケースが爆発する。

「パイルバンカーの炸薬が起爆したみたいだねえ。」

 腹に杭が刺さってるのを引っこ抜く。

「仕方ない、旧式のを使うか。」

()()()()()()()()()()()さらなる改良型も用意してるんだけどね。けど確実に大佐くらいしか使えなくなったけども。」

「で、それは今何処にあるんだ?」

「あのケースの中だよ。」

 超厳重に梱包されているケースがあった。

「このケースか。」

 開いて取り出す。

「大きさの割には軽いんだな。」

「技術の進歩だねぇ。ちなみに重量は脅威の20kg、火力は最大出力で当たりようによっては()3()()()2()()()()()()ようになってるよ。という事で火力も十分向上。炸薬はマガジンで交換が可能なようにしたよ。注意事項だけど杭が死ぬか通常のものを80発撃ったら交換してね。80発も撃ったら炸薬をモロに食らっているところがずたずたになってるから。ちなみに最大出力は10発で交換だよ。()()|出力は通常の8()()()()()だから損耗もそれに比例する。反動は通常状態は更に3割削り込んで元の物の半分の反動で済むようになってる。けど最大出力の反動は物よりも4()()だから。」

「まぁ私しか使わないだろうから大丈夫だろう。」

「まぁ、これを平然と使えそうな人もいるんだけどね。」

「あと先端を潰して丸くした杭も作ってくれないか?」

「これじゃ駄目?」

「貫通系じゃ倒せない奴もいるからな。」

「そうだった。これねーこれの改良型なんだけど電磁力で出力を上げてみた試作品もあるわけよ。それは杭が秒速2.8キロでぶっ飛ばせるようにしたんだけども。」

「装弾数は?」

「緊急事態用の装備だからね。基本1発だけだよ。まぁ、杭があれば撃てるけどね。」

 両腕にパイルを装着する。

「案外悪くないな」

「人間には撃たないでね?即死になるから。」

「そう言えば要祭、私は参加出来ないからな、用事で本土に一度帰らないといけないからな。」

(やっと人騒がせしてきた人が帰るよ・・・)

と全員が思ったのだった。

「あと、片羽はいつワークを出すんだ?ん?」

「・・・やべ。パイルバンカー改造とかあれとかあれとか作ってたら出来てなかった。」

(あれとあれってなんだ・・・?)

と気になる奴等も居た。

一透が言っていたあれとかあれは第1章で登場します!どちらも匂わせはしてあると思うので予想してみてください!

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