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江。

作者: ︎︎ ︎︎

下心丸出しの

下卑た、その視線に


私は混ざりたくないと

孤独のままで

ずっと居させて


二年前から変わらない

私は私

アンタの存在なんて

邪魔で仕方がない


好きの反対の無関心

それが一番

だから

前に現れないで

近寄らないで


さっさと消えろ








私を愛でる者

どんな面してるのだろうと


想像するだけで

殺意が湧き出て止まらない


仲良しごっこ?

巻き込まないで

お気に入り?

冗談でしょ?


殺したい殺したい

毎日がアンラッキー日和

好意なんか要らない


殺したい殺したい

毎日がアンラッキー日和

アンタのせいだから


私に価値なんて

有る筈ない

面白さなんて

求めてすらいないから


なのに押し付けがましい

アンタの下衆以下のその好意

絶対見つけ次第潰してやる







型に嵌まらせないで

凡庸な没個性

上向きな思想なんて大嫌い


指で数える程度の人にただ見られるだけ

それを何より求めてるのだから


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