再生紙
新品の紙を作るのはヤバそうだから大量に買った紙を細かくして,お湯でふやかして,糊を加えて,いわゆる再生紙を作ってみたよ。
うん,これなら紙のお金に使えるね。
それにしても紙のお金って言いにくいなぁ。
でもこの世界にそもそもお札は無いから,それに近い言葉も無いんだよね。
商品券みたいに○○券みたいな物も無いから呼び名が困るなぁ。
「まぁ,呼び名はおいおい考えるか」
この紙のお金が広まったら,誰かが名前つけるんじゃないかな。
そんなことを考えながら再生紙を作れたことにホッとするクローノであった。
紙は造れたけれど印刷する模様と印刷方法をかんがえないとなぁ。
一つ問題を乗り越えたらさらに次の問題が来るなんて嫌だなぁ。
ちなみに紙を集めて再生紙にする過程はどんどん進めている。
再生紙作りも多分秘匿技術になるだろうから,分担作業をさせるって対策を取っている。
いくら部下だって言ってもポルトの町長グリードの例もあるから,いつ裏切られるかわかったもんじゃない。
「世知辛い世の中だなぁ」
もし私がパスの街のトップでなければ終わっていたと思う。
今回みたいに作業工程を分けるなんてことが出来ず,再生紙の作り方も盗まれていたかもしれないし。
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