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再生紙

 新品の紙を作るのはヤバそうだから大量に買った紙を細かくして,お湯でふやかして,糊を加えて,いわゆる再生紙を作ってみたよ。


 うん,これなら紙のお金に使えるね。

 それにしても紙のお金って言いにくいなぁ。

 でもこの世界にそもそもお札は無いから,それに近い言葉も無いんだよね。

 商品券みたいに○○券みたいな物も無いから呼び名が困るなぁ。


「まぁ,呼び名はおいおい考えるか」


 この紙のお金が広まったら,誰かが名前つけるんじゃないかな。

 そんなことを考えながら再生紙を作れたことにホッとするクローノであった。


 紙は造れたけれど印刷する模様と印刷方法をかんがえないとなぁ。

 一つ問題を乗り越えたらさらに次の問題が来るなんて嫌だなぁ。

 ちなみに紙を集めて再生紙にする過程はどんどん進めている。

 再生紙作りも多分秘匿技術になるだろうから,分担作業をさせるって対策を取っている。

 いくら部下だって言ってもポルトの町長グリードの例もあるから,いつ裏切られるかわかったもんじゃない。


「世知辛い世の中だなぁ」


 もし私がパスの街のトップでなければ終わっていたと思う。

 今回みたいに作業工程を分けるなんてことが出来ず,再生紙の作り方も盗まれていたかもしれないし。

よろしければ「ブックマーク」や広告の下にある「評価☆☆☆☆☆」を押していただけると幸いです。

また,感想等もお待ちしております。感想を頂けると大変うれしいです。

皆様,お読みいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

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