神の視点で異世界ファンタジーを作ろう 種族設定編
モンスターリストを更新していたら勝手に生えてきた種族がちらほら現れたのでそろそろまとめていこう
今の所勢力として力を持っている種族はこんな感じになっている
【獣人】
太古の昔から狩りや農耕で暮らしてた一番古い種族。真の意味での原住民
ゴブリンとかコボルトとかその辺
割とあっさりモンスターに蹴散らされるので、人が居なかった時代でも勢力圏はそこまで広くはない
勢力的には最弱候補
人間に何度も滅亡させられかけてたりする。というか現在進行形で人間にいびられてます。
【人間】
勢力的には2番目に弱い
登場時点では割と強者だったのでそこらのモンスターを狩って土地を開拓していった。
が、人間同士の内ゲバ戦争で徐々に疲弊していき、戦える強者の数が減っていった。
一度全盛期の竜人勢力に徹底的にボコられて絶滅寸前に追い込まれてます。
が結構小賢しいので何度も息を吹き返して現代では竜人より勢力圏を広げている。
【竜人】
登場時点の勢力ではぶっちぎりで最強の筋肉と防御を持っていた種族
宗主の龍達が餌となる人間が減った事で内ゲバをやらかし始めた辺りから没落が始まる。
時間が経って退化していってリザードマンになっていった。宗主の龍達との交流も失われている。
現代時点ではやや人間より強い程度
後に登場する魔人にボコられて勢力は大きく縮小していった
【魔人】
一番最近になって登場した連中
魔法を世界に広めた種族でもある。
デーモンとか言われてる。
人間とリザードマンと2方面で戦争中
気まぐれで獣人に魔法を伝搬したりしてる(獣人勢力を対人間の緩衝材にしているだけ)
【第五の種族】
一定の周期で新しい勢力が世界に登場する。
次の種族は世界に一体どんな恩寵…というか害悪をもたらすのだろうか
…?エロフ同人担当とドワーフ先輩はどうしたんだ…?
残念ながら現時点では設定が上手く定まっていないという事実
多分登場したとしても勢力レベルではなく集落レベルになりそう…
海洋の勢力に関してはガバガバなので大幅な変更が入る可能性も微粒子レベルで存在している…?
戦争設計は旧人類VS新人類という構図になっているので…
第五の種族がまともではないのは確定的に明らか
作中の話は第五の種族登場の節目の話…を予定している
新人類登場システムと第五の種族の謎に迫る…というのが主人公の役目を予定
ルドラの秘宝に近いのかもしれない。
ゴブリンchanの種族解放運動モノの方が主人公っぽさが出てそうな気がしてきた
次回は鉱石と資源について考えるか…
ようやくベースとなる世界観が出来上がったように思う。
やはり種族をきっちり定めると話の広がり方は全然違う
地図もかけそうな気がしてくる。
後は資源と技術体系の整理と時代年表をきっちり定める事なのだと思う。
ようやくシリアヌスな世界と文章を書く事ができそうだな…!
え…設定ガバガバ?気にするな!