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第二話 【吾輩は人間である!】

こんにちはーこんばんはーシろネこでーす

(●´ω`●)

今回は日向日陰さんの番です!

いやー…………眠いっ!

この小説書いてるの夜中の一時というなんともいえない時間なんですよねー(― ―;)

なので、誤字脱字があっても怒らないでくださーい(-ω-)/

では、本編をどうぞ!




「コンニチハ、ハロー」

「誰だ、お前」

「吾輩は人間である名前はまだない!」

「そうか、じゃあ仕事したいから森の出口案内してよ」

「自分も迷ってるから無理」

「なんだと………仕事ができない…………」

「なんなんスか、これ」

「茶番だ」

「そういえばここどこだっけ?

後なんで鎌がしゃべってんの?」

「知ってたらさっきみたいに道聞かないッスよ。

後俺は付喪神っす」

「付喪………神」

「説明は会話が長引くからなしで」

「メタいねー」

「で、そういえばここに迷い込んだ理由って何ッスか?」

「仕事に行こうと飛んだらなんか落とされたの、森に」

「狩りに失敗し、オッ◯トヌシのような大猪に追われこの森に」


………………


「つーことはいまオッコ◯ヌシのような大猪がこっちに向かっていると?」

「大正解☆」

「よし、面倒くさいから逃げるぞ」

「その鎌で切れないの?」

「俺は物質系切れないんスよ」

「じゃあ、逃げよう!」

「すぐ逃げよう!」

「もう走ってるじゃないスか」

「そういえば、怒らせた原因お前にあるからお前をおとりにすればよくね?」

「それはさすがに酷くないスか?」

「とりあえず走ってれば追いつかれる心配はないよー」


…………数分後


「走れメロスっ!

風のようにーっ!!」

「ここにメロスはいないッスよ」


さあ、オッコト◯シから逃げ切ったわけですが……………。

さらに迷って、ここがどこかわからなーい。

さらに薄暗ーい。


「早くここから出たいんだが…………仕事したい」

「もう完全に迷ったスよー」

「迷子から遭難者に降格だねー!」

「降格はしてないッス、むしろ下がってるッス」

「そう?」

「聞かないでくださいッス」


………………そういやさっきまで持ってた木の実落としちゃったなー。

毒矢として使えそうだったのにね。

もったいないことしてしまったな、うん。



誤字脱字とかありました?

あったら言ってくださいね?!

よろしくお願いしますよー?!

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