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村人は魔物相手に無双する~俺のスキルが『剣聖』ではなく『聖剣』だった件について~

作者:津野瀬 文
「ちくしょうっ! お前ら、いつか見返してやるからなっ!」
 ずっと落ちこぼれと馬鹿にされてきた少年シア。彼は十五になり、集落の習わしでスキルの有無を鑑定してもらう。そしてその結果、所持していたのは憧れの『剣聖』――ではなく『聖剣』スキルであると伝えられる。剣の腕が上昇するわけでも、振るう剣が聖剣となるわけでもない役に立たないスキル――そう思っていたのだが……。

「そうか、このスキルの意味――俺自身が『聖剣』になるってことだったのかっ!」

 シアに触れるだけで魔物は傷つき、逆に魔物の攻撃はシアには弾かれ通用しない。
 魔物相手のみに無双できるスキルを手に入れた彼が、周囲から勘違いされつつも真の英雄を目指す物語。
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