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有限の無限
こんばんは、三ヶ月です。
寒い日々が続きそうですね。
物事は無限のようでいつも有限だ。
あの宇宙ですらも端が存在するらしい。
私を含め、誰も見たことはないだろう。しかし、どれだけ科学的に否定されたとしても、私は存在を信じている。
それは、そこに夢や妄想の余地があるからだ。もし、その端からこぼれてしまったらどうなるのだろう。宇宙とそうでないところの見分けはつくのだろうか。考え始めるととまることはできないし、止めようとも思わない。
そう考えると、有限にも自由は確実にある。我々は限りあるなにかのなかで、懸命に、自由に生きているのだと痛感できる気がした。
読んでくれてありがとうございます。
またいつか、お会いしましょう。




