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言葉が喉につまるから

 こんばんは、三ヶ月です。

 自分勝手な文章を書こうと思います。

 気まぐれに更新していきたいと思います。

 窒息。

 息がつまること、呼吸ができなくなること。


 現代におけるコミュニケーションはテンポ感が重視される。そのため言葉は、環境という弁によって不用意にこそぎおとされる。ヤバい、ウザい、かわいいなどはその最たるもので、本質をより希薄にしてゆく。


 そして、その過程で出た削りかすは喉元に絡みついていく。このままでは死んでしまうと分かっていても言葉を削ることはやめられず、苦しさを感じながら生き長らえていく。


 だから私は、抗ってみようと思う。

 心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく打ちつけて。

 読んでくれてありがとうございます。

 またいつか、お会いしましょう。

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