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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺と彼女の方程式

作者:雨宮結愛

人の悩みは数値化できない___ 。

■■■

「興味が無い」

季節の変わり目。
木枯らしのような君が現れた。

「面倒臭い」

望めば手に入るのに、
君はソレを望まない。

「私は自由でありたいの」

それは小さな反抗だった。
ただの我儘だった。けど、
そんな君を理解したくて、

「...わかるよ」

チクリと突き刺すその嫉妬を、本音を、腹の底に沈めて笑う。
だって、俺は、

どうしようもなく君が___

■■■

【片桐 優雨】高校三年生の冬。
受験シーズンのこの時期に、同じく三年生である【久坂部 凛】が転入して来た。
少し性格が捻じ曲がっている彼女だが、将来有望な科学者の卵であり、才能に満ち溢れていた。
平凡で何も無い片桐は、そんな彼女に惹かれていき___ ??

■■■

青春ラブコメディー
こんな女の子現実には居ないだろ。と自分に突っ込みながら書いてます。
よろしくお願いします。
プロローグ
2016/11/08 13:24
季節の終わり
2016/11/08 13:34
2016/11/08 13:40
昼休み
2016/11/12 21:05
無意識意識
2017/08/04 10:36
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