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EPISODE6.遥斗の葛藤と藍翔の過去

「二刀流ですって?あっははははは。笑わせないでくださいよ。刀を二本使って戦う人なんて聞いたことないんですよ?」

女性が遥斗を馬鹿にするように笑う。

「だって、これまで君たち組織に見せたことないもん。だからこそ、君が礎となるんだよ!」

遥斗が両方の刀で別の剣技を発動しようとする。

「行くぞ」

先程までの刀一本だった時よりも攻撃の重さ、攻撃速度に磨きがかかっていた。

「馬鹿な・・・ありえない・・・だ、だって・・・刀を二本も使うなんてありえない・・・ありえない!!!」

先程の未来予知のような攻撃をもう一回放とうとするが、無意味だった。

攻撃速度があまりにも異質すぎた。

「攻撃速度は遅いし、あとそんな力で勝てると思うな。朧影斬・風雅」

二本の刀から鋭い風の刃が吹き荒れる。

「これでおしまいだ!」

風の刃で女性を怯ませ、右手に持った刀で心臓を突き刺す。

ザクッという貫いた音を聞いた遥斗は感情を殺した。

任務の度に何度も敵を殺めてきた遥斗は『殺す』ということに抵抗がないと言われてるが、あくまでも任務中だけ。

任務が終われば、情緒不安定になってしまう。

ある意味リミッターが極端すぎるのかもしれない。


「がはっ・・・はぁ・・・はぁ・・・完敗、ですわ・・・」

遥斗が刀を抜くと、女性が支えを失い、その場に倒れ込んだ。

口や心臓の近くから血がとめどなく流れている。

「侮れないわ・・・事前情報が無意味になるとはね・・・一つ教えてあげる」

「なんだ?」

女性が遥斗を見て弱々しい声で呟く。

「この先、あなたたちは幹部クラスと戦うことになるでしょうね・・・そこで気をつけて欲しいことがある」

「気をつけて欲しいこと、とは?」

遥斗が感情を殺したまま女性を見返す。

「ただ一人、実験施設出身で幹部に昇格した正真正銘の化け物がいる。くれぐれも気をつけなさい。これは忠告であり・・・私を倒したあなたへ贈るメッセージよ」

「忠告どうも。そろそろ後片付けあるから僕は帰るけど、一応、救急車は呼んだ。2分もあれば来ると思う。あ、死なないように手加減はしたから・・・色々組織のこと聞きたいからね。じゃ、また」

遥斗が去っていく姿を見ながら女性はボソッと呟いた。

「あんなの、ずるいよ・・・」


遥斗は人気のない場所と言いつつも結局自分のマンションの一室まで歩いてやってきた。

そして仮想ディスプレイを開いて藍翔のメッセージを飛ばす。

「主犯格は倒した。後片付けを任せても大丈夫か?」(遥斗)

「大丈夫だ。楼梨も無事だし敵はあと数えるくらいまで減ったから雷樹と協力して倒すから」(藍翔)

返信を見てから仮想ディスプレイに表示された時刻を見る。

時刻は・・・夜九時。

任務を始めたのが夜六時だから・・・とかかった時間を計算する。

「三時間かかったのか・・・」

息を吐くと同時に家の中に入る。

必要最低限の家電とベッドが置いてあるだけだった。

誰も聞かれていないことを確認して、心にかけていた枷を外す。

「久々に・・・人を刺したな・・・」

涙を流しながら感覚を確かめる。

薄暗い雲は消え、夜空には星と月が綺麗に見えている。

カーテンをしていないからか、自室の窓から月の光が差し込んできた。

「いつまでこんな思いをすればいいのかな・・・それに僕は・・・どう生きていくべきなのかな・・・」

遥斗が静かに目を閉じ、本部に必要最小限のメッセージを飛ばす。

「任務を終えました。一度自分のマンションへ戻った後、本部へ向かいます」(遥斗)

「任務終了通知を受信しました。今日でなく、明日本部で大丈夫ですよ。お疲れ様でした」(夏帆)

「わかりました。それと、藍翔、楼梨、それに中部支部の雷樹が後ほど本部を尋ねるとの事でした」(遥斗)

「了解しました。おやすみなさい」(夏帆)

たまたまだろうか?

本部の管制室のメンバーなら誰でも返信できる回線故に夏帆以外が返信してくると思っていた。

「夏帆以外の管制室メンバーが帰った可能性はありえなく無いのか・・・?」

だが考えても答えが分からない以上考えるのをやめた方が懸命だと思った遥斗は仮想ディスプレイを消す。

先程忘れようとした人を刺した感触が戻ってきた。

「あああああああああ・・・・」

その場に崩れ落ちる。

涙が流れるはずなのに流れてこない。

「人を刺すのはあれが最後って覚悟してたのに・・・結局、刺してるじゃないか・・・」

遥斗がこれまで人を刺してきたのは任務だけで十回をゆうに超える。

その度に自分の家に帰っては気持ちの整理をつけるまで引きこもる。

それでも、任務を引き受けるということは遥斗の覚悟は生半可なものではないということである。

「明日までに気持ちの整理をつけなきゃ・・・」

口ではなんとも言えるけども厳しいものだってある。

遥斗は溜息をつきながら冷蔵庫へ向かう。

「今日は、水でいいかな」

ペットボトルの水を冷蔵庫から取り出す。

「はぁ・・・これ以上人を刺したり殺めたりしたくないな・・・」

そう思いつつ、キャップを開けて水を流し込む。

冷たい無味の水。ただそれだけ。

あっさり飲み干し、ペットボトルをゴミ袋に投げ入れ、布団に入って寝ようと思い布団へ向かう。

布団をめくる手をふと止めた。

「気にしたら負け、か」

遥斗は誰かに言われたことを思い出したが、誰から言われたか、いつ言われたか、すぐには思い出せなかった。

これ以上考えるのはやめよう、そう頭を振って布団をめくり、そのままぐっすり眠った。


同時刻、藍翔、楼梨、雷樹が後片付けをしていた。

「大まかな片付けさえ終わればあとは警察と消防に任せていいだろ」

「ですね」

楼梨がやれるだけの作業をこなす。

右腕の出血は大分落ち着いたがいかんせん出血量が多かった。

雷樹の応急処置が的確すぎて軽症で済んでるまである。

「にしても、未来予知みたいな回避不可能攻撃、ですか」

「それをひとりで完封できる遥斗がおかしいだけだ」

藍翔の答えはごもっともだ。

藍翔が続けて空を見上げ、遥斗に対する考えを述べ出す。

「普通なら一人で勝てないさ・・・でも、遥斗は別。あいつは、変わってるからな。まあ、あれでも人間だ。その事実は変わらない。というわけで本部戻るぞ」

残りの片付けを駆けつけた警察と消防に任せ、本部へ転移した。

「今日は本部の近くにある宿舎で休息を取って明日は各自で自由行動でいいだろう」

藍翔が「解散」と言うと、楼梨は治療のために空癒の元へ向かった。

雷樹は宿舎へ直行した。

その様子を見た藍翔は本部メンバーのほとんどが知らない、逆を言えば藍翔とごく一部の人物のみが入れる部屋へ向かう。

「誰もいないな・・・」

周囲を確認し、鍵を開ける。


そこは医務室や治療室、検査室とはまた違う異質な部屋だった。

明かりは必要最小限でだいたい付いていないことが多い。

「やっぱり気になって、ついついここに来るんだよな・・・」

藍翔が武器をしまいながら、近づく。

「・・・来たぞ」

ベッドの上で眠っていたのは、たくさんの機械に繋がれていた人だった。

見た目だけを頼りに性別を判断するとしたら、女性だろうか。

真っ白な髪を持つストレートヘアで見た目は幼い。

薄暗い部屋から差し込む月の光に照らされた彼女の顔は穏やかそうに寝ていた。

「今日で攻撃を受けて眠ってから二年が経つ・・・な」

藍翔がそっと、顔に触れる。

「邪魔するぜ」

ドアを開けてやってきた人物は、璃音だった。

「璃音・・・」

「あんたのことだから、来てみたらビンゴだったな」

どうやら、目の前の人物は璃音と藍翔の二人と関わりがあるようだ。

「今からちょうど二年前、だったな。沙奈が巻き込まれたのは」

璃音の声に藍翔が震え声で「・・・ああ」と答える。

璃音の口から出た名前。

本名は、真白沙奈(ましろさな)。名前の通り真っ白な髪を持つ女子高校生(二年前は中学三年生)。

では二人が先程から言っている二年前、何があったか・・・

ここで紐解くとしよう。


そう、二年前の七月二十九日は雨が降り続いていた。

藍翔、璃音は任務ということで北海道道南地方にやってきていた。

沙奈はЯEBIRTH CODEのメンバーで、地元ということで二人のガイドを担当することになった。

藍翔も北海道出身ではあるものの、数回行っただけでそこまで詳しくない。

「美味しい海鮮に塩ラーメン、夜景、いっぱいいいところあるよ。改めてようこそ。ЯEBIRTH CODE北海道・東北支部の真白です」

空港で二人を出迎えた沙奈は到着時刻を考慮し、先に昼飯を食べることを選んだ。

「昼飯を食べましょうか」

雨が降り続いているため、タクシーを使って向かった先は・・・


「ラーメン屋か」

「ラーメンです」

「今は夏ですよね?」

「はい、夏ですよ?」

「普通は暑くてラーメンは食べないんだけど?」

「あ、はい。暑かろうが寒かろうがラーメンは美味しいですよ」 

璃音と沙奈のやり取りが面白すぎて遥斗がくすくす笑う。

「何を笑ってんだ(ですか)」

二人がハモった。

遥斗がすかさず首を横に振る。

「いやすまない。ところでここ、よく行くのかい?」

「ええ。何せ、ここは私の親父が営業してますから。暑いでしょう、中入りましょう」

平然と言い、店の中へ入っていく沙奈を呼び止めた。

「おい待て」

「なんでしょうか?」

「親父が営業している・・・だと!?」

璃音の声に無言で首肯し、ドアを開ける。

冷房がとても効く店内で、店主である親父さんに声をかける。

「おじさん。塩ラーメン三つお願い」

「おお。沙奈。わかった。なまらうまいラーメン作るから、空いてる席に座ってろ」

沙奈が座った場所に二人も座る。

「もう一回聞くが、あれが親父さんなんだな?にしては若くねえか?」

「ええ。なにせまだ五十代ですから」

「そ、そうか」

ラーメンが出てくるまで、他愛もない話を繰り返す。

お互いの日常生活について、昨今の社会情勢、語ることは多くあった。

「ラーメン三つおまちどうさま」

話すこと十分、女性の方がラーメンを運んできた。

「おばさん。ありがと」

「お友達を店に連れてきてくれたさーちゃんだからサービスで餃子もつけちゃう」

餃子六個がのった皿もテーブルの上に置かれる。

「ごゆっくりどうぞ」

目の前の少女は万遍の笑みでいるが、藍翔、璃音からしてみたらこの塩ラーメンは美しいの一言だった。

透き通ったスープ、中細のストレート麺、焼豚、メンマ、ネギ、お麩、ナルトで構成される塩ラーメン。

アツアツではあるが、美味しそうに輝いていた。

「「「いただきます」」」

沙奈は麺をレンゲにのせて口に運ぶ。

「うん。おじさんのラーメンは美味しいな」

藍翔がスープをレンゲですくい、口に運ぶ。

「スープが美味しすぎる・・・」

「スープもですけど、自家製焼豚も美味しいですよ」

言われるがまま、藍翔が焼豚を口に運ぶ。

「柔らかい・・・歯で噛まなくても、口の中でとけるんだけど・・・」

「まじ?」

藍翔の感想に璃音がまさかと思いつつも焼豚を食べる。

「本当に口の中でとけるんだが」

「おじさんのラーメンにのってる焼豚は柔らかくて食べやすいんですよ」

沙奈はあっという間に平らげ、餃子を食べていた。

「スープも美味しい、麺も飲める」

「麺は飲む物。藍翔さんの言うことわかりますよ」

「いやいや、ラーメンは食べるものですよ?麺も飲み物じゃないし」

藍翔と沙奈は相性がいいようで、璃音がツッコミ役に徹する。


餃子も三人で仲良く分けて食べる。

「「「ごちそうさまでした」」」

会計をして、店を出る。

雨は以前として止まない。

時刻は午後三時。

「今回の任務はえっと・・・タワー付近へ行けばいいんでしたっけ?」

「そうだ。最近、付近で色々起こってるらしい」

藍翔が仮想ディスプレイを開き、任務の内容を確認する。

沙奈が最適ルートを頭の中で出す。

「・・・なら、電車は使わない方がいいでしょう」

「「え!?電車を使わずに!?」」

「はい。電車は使わないと先程は言いましたが、一応電車は使います。なぜなら、今回は電車は電車でも路面電車ですから」

沙奈に連れられて駅前に移動する。

「今回は、路面電車でタワー付近の駅へ向います。」

ここで言うタワーとは、北海道道南地方にあるHから始まる市にあるGから始まるタワーである。

「行きましょう」

路面電車が乗り場に到着した。三人とも交通系ICカードを持っているため、整理券を取らずに乗車する。

「意外と乗り心地いいね」

「そうですか?」

沙奈は首を傾げる。

ほぼ毎日路面電車に乗っているから気にしたことがなかった。

「何回も乗ってるので慣れたものです」

「ところで・・・」と璃音が言いかけた時だった。

ドゴーンという音がした。

路面電車の先頭車両がぺしゃんこになっていた。

三人は運良く巻き込まれていなかった。

「ここから出ないといけねえな・・・」

「もう攻撃してきたの?」

藍翔の反応と沙奈の発言はほぼ同時だった。

「何とか路面電車から出れた訳だが・・・攻撃は一体どこからしてきたか、今はそっちの方が問題だろ」

「ですね」

沙奈が頷きながら汚れた服をパタパタとする。

「非常要請を送っても間に合わないだろうな」

璃音が嫌そうな顔をする。

「本部に一応連絡通す?いや、支部に送った方が早いか?」

藍翔が悩んでるのを横目に沙奈が連絡を通す。

「既に北海道・東北支部には連絡送りました。一応本部にも連絡送りますね」

「ありがとう。助かるよ」

藍翔がゆっくりと銃を抜く。

「藍翔の従妹は呼ばないの?北海道に住んでるでしょ?」

「確かにそうだが、あいつは今頃部活に追われてるから終わってからこっちへ向かったところで間に合うわけない」

藍翔の辛辣な回答に沙奈が「そうですか」とだけ答える。

以前として敵の姿すら見えない。

どこから攻撃してきた?

その答えが出るまでにさほど時間はかからなかった。

「・・・え?」

沙奈が見えない何かに撃たれたかのように見えた。

血は出てない。では一体、何に撃たれたのか?

藍翔が沙奈を抱えながら攻撃が飛んできた方角に向けて着色弾を撃ち込む。

人物らしきものに命中したことを確認し、璃音に指示を出す。

「璃音!敵を追ってくれ。おそらく東の方に逃げた。目印となるマーキングは一応撃ち込んだ!」

「藍翔。そっちは任せた」

璃音が走り出すのを見届け、藍翔が沙奈の容態を見る。

血は出てない。でも、意識がない。

「まるで・・・昏睡状態みたいだな・・・いやまさか・・・わかった。そういう事か・・・」

藍翔はこの時点で最悪なシナリオの一歩手前まで肉薄していた。


「多分、生きてはいる。でも昏睡状態か・・・」

藍翔は、璃音に通話を飛ばす。

「厄介な敵だ。おそらく敵の能力は・・・『意識や精神を操る』だと思う」

「そうか。なら、藍翔。あんたの能力で沙奈を本部に運んでくれ」

璃音の指示に藍翔が「わかった」とだけ答え、通話を切る。

本部に突然連れていくのは迷惑なので一応空癒に連絡をする。

「空癒さん聞こえてますか?」

「聞こえてるよ?あれ。任務中じゃなかったっけ」

空癒の問に藍翔が「実は」と切り出す。

「実は任務中に緊急事態発生したんです」

空癒に状況説明をする。

北海道・東北支部のメンバーが何者かの攻撃を受けて昏睡状態に陥ったこと。

璃音から藍翔の能力で本部へ連れていけと言われたこと。

全てを伝えるとさすがの空癒も真面目な顔になった。

「わかった。今から治療室を開けるから、運んできて」

無言で首肯、すかさず転移能力で本部へ転移する。

「彼女の名前は、沙奈。治療、お願いします。俺は戻ります」

「え、あ、ちょっと待って!!??」

空癒に引き渡し、再び転移魔法を使う。

空癒の声は虚しくも届かない。

「もう。困った人なんだから・・・」

空癒は沙奈を抱えながら走って治療室を目指した。


藍翔は戻ってきてすぐ、璃音のGPSを頼りに動く。

「停滞している・・・戦ってるのか?」

必死に走ること五分。

「璃音!」

「藍翔か!その様子は、送ってこれたみたいだな」

璃音が戦ってる相手は、異質と呼ぶにふさわしい禍々しさを感じ取れる。

「攻撃はどうだ」

「全く効かねえ」

璃音が諦め半分でナイフを飛ばす。

「照準は合わせる。そして、ここ!」

藍翔が銃弾をぶっぱなす。

目の前の人物が倒れると確信した藍翔だったが、異質な雰囲気に気づいてしまった。

「璃音!逃げるぞ」

「なぜ?このまま押したら勝てるぞ?」

「違う!あいつの狙いは、半径五十メートルの広範囲に能力を使うことなんだよ!」

藍翔の必死さに璃音が折れる。

「・・・わかった」

転移能力で本部へ一度引くことを優先した。


ということが二年前起きたのだった。

「結局原因不明。そう言われつつも期待してここに来ちゃうんだよな」

「わかるぞ。その気持ち。なんとか目覚めるまでにこの戦いを終わらせないとな」

璃音の声に力強く頷いた藍翔は最後に眠っている少女を見て「また来る」と声にならない声で言った。

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