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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

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竉 うつく

作者: ゆうすけ
掲載日:2026/01/03

僕はまた人を殺した 3人目だ 首を絞め殺した 死ぬ間際に彼が言った うつく… という言葉が忘れられずに残っている どういう意味だろうか?美しい …か?死ぬ間際に? いくら考えてもわからない 検索してみよう 


「空く (うつく)」:物が中がからになること、内容が空疎になること。

「虚く (うつく)」:心が身体から抜けてしまったような状態、精神的に空虚な状態


死ぬ間際の彼の精神状態をよく表している言葉かもしれない 死んだとき人がどうなるのか 生きている時とどう違うのか それが知りたくて手を汚しているとも言える 死にいく人は何かが体から抜けていくのか?


他にはこんな言葉も出てきた


竉 うつく


?-? 平安時代前期の歌人。

源定(さだむ)(815-863)の孫娘。「古今和歌集」に和歌3首がおさめられている。名は「ちょう」ともよむ


大納言源定の孫。従四位上大和守源精の娘という。

古今集に三首入集。


題しらず

しののめの別れを惜しみ我ぞまづ鳥よりさきになきはじめつる(古今640)


【通釈】空がほのぼのと白み始める明け方、別れを惜しんで、私の方が鶏より先に啼き始めてしまったよ。


【補記】後朝(きぬぎぬ)の別れの歌。当時の貴族の婚姻様式は非同居の妻問い婚が一般的だったので、男は女の家で一夜を過ごし、明け方には帰ってゆく。鶏鳴が辞去の時を告げる合図であった。


【主な派生歌】

暁の鳥よりさきに鳴きそめてなれも別れや惜しむ雁がね(後水尾院)


いい歌だ 今まで知らなかった 自分の経験と重ね合わせてしまい感情を揺さぶられた 男女逆の立場だったが あの人も私を置いて出て行ってしまった そして戻ってこなかった


そんなことを思い出させるために彼は死ぬ間際にあんなことを言ったのだろうか?わからない


やっぱり「美しい」と言おうとしたのかもしれない 死に間際にそんなことを言うのは変な気もするが実際 死んでいく人間は美しいと思う 彼もそれを知っていたのかもしれない




 

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